先日NHKのBSで山口線を「SLやまぐち号」として走ってたC571の解体修理を題材にした放送があり録画して見ている。
そのC571のボイラー修理を大阪の町工場でやってるシーンが映ってたが舞洲に行くときにこの工場の前を走っていってる。
SLの魅力ってこれというのは判らないがなんか引かれる。
人間臭いと言う人もいるがまぎれもなく鉄の塊であるので人間ではないやろと思う。
で考えると「鉄の塊」であって電気配線が無く動いてるのがエエのかもしれん。
石炭たいて蒸気を作りシリンダーに送る。シリンダーに繋がった鉄の棒で車輪を動かす。
めっちゃ理解しやすい。
効率が悪くてもエエねん。
上り坂では自らの車重で亀のように遅くなる。
私の自転車に相通じるがな。
やっぱり人間臭いやん!
機会ヲタの私はボイラー以外が外から見えるのも機能美として映ってしまう。
梅小路機関区
http://www.rz250.sakura.ne.jp/olympus_E1/031214sl/index.html
私も調子よく足が回るとき、蒸気機関車みたいや~って思うことあります。なんか剥き出しなとことか人間っぽいのでしょうか。
ハンセさん、こんにちは。
今の時期、坂を登ってると息が白く蒸気を吐いてるみたいですしね。
ピストンような直線運動をクランクを通して
ヒッシに円運動に変えようとしている
ところが自転車に通じていますね^^;
uenoさん こんにちは!
何度かSLの通過を国道脇から見ましたが
「躍動感溢れる美しさ」に釘付けとなりますよ。
鉄の持つ無骨さや冷たさというものは皆無で
見物の大人達を子供時代にタイムトリップさせる
もの凄い魔力がありますよ。
ぜひ一度見学に・・・(笑)
こんにちは。
monさん
動力がモーターで無い限り運動の変換が必要ですね。
いかに上下動を回転に変えるか悩みっぱなしです。
jaja51さん
SLの金属って冷たさを感じませんね。
煙突から苦しそうに息を吐いてるようで親近感があるのでしょうか。
ほんまに行ってみたい。
一日目、SL見物。二日目尾道へ戻ってしまなみ街道練とかエエですね。