大工の技 Posted on 2006年11月16日 by 上野 上の画像は新生活を迎える為、祖父母が住んでた家をリフォームした時に屋根裏から出てきた板切れ。 40年前に祖父が建てる時に大工さんが使った設計図? リフォームを頼んだ大工さんが教えてくれたがこれらは差し金と墨壷で書いてたらしい。 他にはこの板と寸法の基準として使う角棒で軸組みの材料の大半を作ったらしい。 差し金の一寸を一間として書いてるそうだ。 差し金は丸太から角材を切り出すのにも一発で寸法を出せる仕組みなってるとか。 凄いな~。 せっかくやから額にしてもらって飾ってる。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連
看板板も額に入るとなかなかおもしろいですね。
ハンセさん、こんばんは。
エエ味出してると思い額にしてもらいました。
板は40年の歳月で割れてたり反りまくってたりですが
それもエエかと。