火曜日に止まってしまったSRX-6を朝活で整備。
結論はプラグのカブリで再始動が困難になった模様。
ガソリンホースの繋ぎ間違いを疑ったが問題なかった。
プラグをチェックすると黒かった。
そのまま火が飛ぶか見てみたら火花は確認したが40時間が経過してるので自然乾燥したのかも。
そのままキックを試しても良かったがD8EAに変更して試走に。
早朝なんで押してエンジンを掛けれるところまで移動してキック3発で始動。
そのまま少し走ってみたが大丈夫だった。
考えれる原因は、梅雨明けそうそうの走行でオーバーヒートの傾向が出たのでメインジェットを上げプラグをD8EAからD9EAに変更。
ガソリンをリザーブに切り替えるタイミングが赤信号手前でスピードが落ちててアクセルワークを焦ってしまったのが重なったのではと思う。
プスプスと失火でエンジンが止まると被ってしまうのだろう。
カブリ気味のプラグでのキックスタートはアイドリングまでの回転を上げることが出来なくて余計にカブらせてしまったのかも。
40km/hくらいの巡航中にリザーブへの切り替えなら止まらなかったかも。
最悪のタイミングだったのかな。
これからは予備プラグを持って走ろう。