久々のRZ250ネタ。
5月の末に和束の茶畑に行ってから動かしてない。
じつはガレージが荒らされ?かけた。
シャッターが押されて凹んでた事があり、ガレージ荒らしの手口なのがわかりRZ250をガレージから避難させてた。
対策して多分大丈夫になったがSRX-6をゴチャゴチャ触ってたので避難させたままにしてた。
ガレージに戻した時はまだSRX-6をまだ触ってたので、見て見なかった事にしてた最後の部分に手をつけることにした。
リアーホイールのカラーを作って貰った。
スイングアームとホイールを一緒に交換したが4mm位スキマが空いてて色んな所に自作ワッシャーを入れて誤魔化してた。
それとリアーキャリパーブラケットがホイールベアリングに干渉してしまうトラブルを根本から対策したかった。
スプロケット側のカラー。
上のカラーが新しく作って貰ったカラー。
下が使ってたカラーと追加のワッシャー2枚(2mm厚)。
ブレーキキャリパー側のカラー。
上のが元のカラーで下が対策カラー。
フローティングキャリパーでブラケットが動く構造で上のカラーではツバがスイングアーム側にしか付いてなくてホイールベアリングを押してしまってた。
定期的にメンテしてたのでベアリング自体に影響が出ることはなかったが何とかしたいと思ってたところ。
下はブラケットを挟み込む形のカラーを作って貰った。
今朝、ホイールを組み込むとバッチリ!組めた。
ブレーキディスクがキャリーパーの真ん中にきっちり寸法がでてた。
また走ってみて様子見。
夏は空冷のSRX-6やW650よりRZ250の方が快適。