火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」がいま和歌山。
潮岬、御坊と放送があった。
以前、大したことのない坂をゼーゼー言いながら登り「老人虐待の番組です」と言うたのに思いっきり笑った。
峠の山賊さんが紹介してもらってたが生まれは東京やけど育ちは大阪らしい。
それも町のサイクリングクラブに入ってたそうで 「にっぽん縦断 こころ旅」のWEBページのプロフィール欄に燦然と10代のころに琵琶一をしてると書いてあった。
トマシーニを乗る姿に危なさは感じない。
何も入ってはないだろうキャラダイスのサドルバッグはもしかしたら火野さんのコーディネートなのかも。
坂がしんどいときは休憩したらエエやん的なぬるさは、これからのスタイルにさせてもらおう。
もうひとつ。
先日、夕方の番組でローラーおとこさんの知り合いの「絵本のアニキ」こと 長谷川義史さんが一乗寺界隈をスケッチしながら散策するのを見た。
さすがに絵本作家やと思うほのぼのとしてぬるい感じのエエ味が出てるキャラクター。
今でも自転車にのってはるみたいやけどどんな乗り方してはるんやろ。
佐渡200kmとか走ってはったみたいやけど体形からしたらクライマーなんかな。
ゆっくり目の引く対象が有れば止まりながら走ってはるんやろか。
自転車で走ってるとシンドくなったら止まれるけど景色がよいとかではなかなか止まれない。
せっかくやからこれからは止まろう。
今朝の放送(紀の川)では、駄菓子屋に寄ってラムネを飲んではりましたね。
何の影響か知りませんが、最近のロードの人はトレーニング一辺倒のような乗り方の人が多いようですね。
けど、自分で漕ぐ自転車なんやから、乗り手の体力・体調・気分に応じて、緩急自由に走ればええと思います。
山賊総業さん、こんにちは。
高野口の小学校は趣きのある学校でしたね。
数年前から「自転車に乗って遠くへ行こう」がテーマにして乗ってます。
他の手段で訪れたことの有る町でも自転車で訪れるとまた違った風景が見れるので新鮮ですね。
絵本のアニキのご自慢のマシンはLOOKやなしに
TOEIの泥除け付きランドナーらしいですよ。
乗り方も穏やかに。
ロラおとこさん、こんにちは。
>TOEIの泥除け付きランドナー
なんかイメージにぴったりですがLOOKもお持ちなら人目が無いところで目を三角にして走ってはったりして(^_^)