遠い思い出

昨日、舞洲に向かってると何台かの自転車とすれ違った。

乗り手はほとんどがおじさんやった。

若者にも受けてるけどおじさんにも浸透してきた自転車は根付くかもしれない。

若者は新しいものが目に入れば興味が向くけど中年がそれ相当の投資をして手に入れた自転車を直ぐに見捨てることは無さそうに思う。

買うのも勇気が要っただろう。

ママチャリじゃない自転車を手に入れ走った時はどんな感じを抱いて乗ったのだろう。

何人かは子供の頃の記憶を呼び出しながら乗ってたのではと思う。

私は、補助輪を外して乗れるようになったのは小学校1年生か2年生の頃やと思う。

乗れるようにはなったけどブレーキが掛けられず止まるときは近所の砂山(土管とか砂山とか原っぱに置いてあった)に突っ込んで止まるしかなかった。

そんな理由で家の周りを回るだけやった。

3 comments on “遠い思い出

  1. 幼稚園の年長の頃

    近所の兄ちゃんが自転車の荷台を持ってくれて

    「ちゃんと持っとるから倒れんからしっかりこげ」って言われて

    3メートルもせんうちに手を離してるのやけど
    それに気づかんと知らんうちの乗ってて

    気が付いたら泣きながら乗ってて止まれへんかった事

    しっかり覚えてますww

  2. 小学生中学年の頃、自転車のチェーンに油を注せば回転がメチャメチャスムーズになることを知り、自転車部品の稼動部に同じことをすれば同じような効果が得られるに違いないと思った私は、リヤブレーキドラムにも注して止まらなくなり人の家の軒先に突っ込んだことを思い出しました。

    これもまた思ひ出。。。

  3. こんばんは。

    クロマメさん
    私は持ってもらった事はなかったんですが近所のにいちゃんの補助輪無しの自転車に乗せて貰って自分の補助輪を外してもらいました。
    親は家の前を通り越して押して帰ってくるので不思議がってました。

    PEANA2さん
    そうそう私も給油を覚えた時は何でもペコペコ(昔の油差し)させてました。
    給油したら音が静かになるのが不思議でした。

    ブレーキの思い出は皆さんあるみたいですね。
    ブレーキを掛けれるようになったら今度はリアーをスライドさせて止まるのを一生懸命練習しました。

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