テレビの調子が悪くメーカーの出張修理を頼んだ。
具体的にはHDMIの不調でテレビとHDD DVDレコーダーの連携ができない状態。
修理はHDMIをコントロールする基盤交換で直った。
「あたり前田のクラッカー」でゲラゲラ笑ってた頃(小学生低学年)のテレビもよくメーカーから修理に来てもらってた。
その頃のテレビは真空管で文字通りチャンネルを回すタイプ。
その真空管が切れたりチャンネルの接触がおかしくなってマッチ棒を挟んだり手で押さえてたり。
その都度、メーカーの修理班の人が出張修理に来てくれてた。
修理してもらってるのを見るのが好きやった。
配線図を見て半田作業をしはる時なんかそのおっちゃんを羨望の眼差しで見てた。
ある時、 そんなおっちゃんに電池ケースの潰れた玩具を差し出し「潰れてん。直れへんかな~」と思い切って頼んだ事があった。
いとも簡単に直してくれはった。
スーパーマンに見えたな。
こんばんは~。
自分家もこの前、内蔵のHDD故障して3年経ってましたが、ごり押しで
無償で修理してもらいました。今までの録画は、皆 消えましたが(泣).
ハンダ作業をしはる修理班の職人さんかぁ~・・。
今では、そういった技術屋さんいなくなりましたよね。
根こそぎパーツ交換して終了みたいな・・・。
あたり前田のクラッカー 西岸良平の”三丁目の夕日”思いだしました。
今はハンダ付けしている労働時間賃金の方がパーツより高いので、丸ごと交換でしょうね。
もっと言えば、故障箇所を探している時間がもっともコストがかかる部分かもしれません。
そうなると、えぃやーで部品丸ごと交換して直ればOKてなとこでしょうか。
子供のおもちゃも意外と潰れます。
その度にパパの出番。電池交換、パーツ交換、最後はメーカー直送。
どんな形でも直ればパパはスーパーマン扱いですよ(^_^)
子供達は壊れた自分のおもちゃが直ることに大きな喜びを感じるようです。
新しいおもちゃを買うのではなく、愛着のあるおもちゃが直ることに。
そう言う姿を見ていると何故だかホッとします。
半田で修理って言うこと自体 懐かしい時代に思えますね
今は、車もそうですが、基盤ごとそっくり交換しちゃうとかですからね^^;
「俺がこんなに強いのも・あたり前田の・・・」
小学校の悪ガキ当時、ぼくのセリフでした^^
おはようさん!
岩ちゃん
今回のテレビは近所の電気屋さんで買ったやつでもう4年位経ってますが多分修理費の請求は来ないと思います。
ハンダで部品交換できるのは昔の話でしょうね。
トランジスタの時代までな気がします。
三丁目の夕日の頃は子供が外で走り回ってた時代ですね。
その頃の子供がおっさんになって自転車で走りまわってるんかな(^_^)
たーさん
集積度があがって人手でハンダ作業が出来ないようになってますね。
コスト面でも交換するのが安いのも納得します。
トラぶった基盤は持って帰って原因追求して次の製品でフィードバックなんでしょうね。
気にいったおもちゃで集中して遊ぶと力加減できなくて潰してしまうのかな。
直せるなら目の前で直すのが良さそうですね。
そのためには、おもちゃを買う時に自分が直せるかどうかも基準かもですね。
レンジャー前田さん
基盤交換はしかたない時代ですね。
> 小学校の悪ガキ当時、ぼくのセリフでした^^
ハハハ、そのものズバリですね。
前田のクラッカーってまだ売ってますね。
今度見つけた買ってみます。