コナさんがカーボンホイールを買われてカーボン用ブレーキシューに変更するのはどうしてるのかと問いかけがあった。
皆さん、ブレーキシュー台座(船)ごと交換が多いようだ。
シマノはネジ固定でネジを緩めると比較的簡単にシューを交換できる。
カンパはキチキチで指の力だけでは動かない。
それを簡単に交換できる工具が考えてみたくなった。
そんでコーナン詣で見つけてた木工用クランプを加工すれば行けると思った。
結果は失敗。
上の写真がつ爪の部分を加工したもの。
こんな感じでホイールを装着してても交換できるはずだったがオレンジのレバーのストロークが短くゴムの弾性のせいで戻ってしまった。
残念。
シートステーに邪魔されずにブレーキシューを押せるようにするのはクランプしか思いつかなかった。
また別のを考えてみよう。
考えてみた。
ウォーターポンププライヤー(通称アンギラス)を削って作ってみた。
結構いける。
けど、鉄がむき出しやから傷は付く。
それと反対用にもう一個作る必要あり。
もう一個コーナンで一番安いの買ってこよう。
直ぐにアイデアが浮かび、それを形にする。
すごいっすね。
私にはまったくその能力がないので、感動します。
どっかのメーカーもこんな工具だせば、そこそこ売れそうですね。
たーさん、こんにちは。
ええアイデアやと思ったんですがちょっと考え不足でした。
しかし考えて作るのは楽しいですよ。
工具としてはこんなのがありました↓
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/jag/wst021.html
ちょっと大掛かり。
台座ごと外す必要があるならスペアーを用意しとくほうが早いですね。
いかにシューだけをスムースに交換できるか第二案が浮かんできました。
アニキ、すごいぜ。私にはこういう能力が全然ないです。
さらには舟を交換するのも面倒だし、常時鯔で行こうかなと思っていたりして。
アニキのアイデアイメージってすごいですね。感服します。
失礼ながらうちの親父を思い出してしまいした。
しかしコーナンはおっさんの理科準備室みたいなもんですよね。
うろうろしてるだけでおもろいアイデア浮かびますが、失敗も多数出費も多数です(笑)
こんにちは。
konaさん
船交換も調整がめんどくさいですものね。
木工用クランプは爪がプラスチックなんで傷が付きにくいのと二個セットで700円位で売ってますのでエエ感じだったんですが。
ウォーターポンププライヤーも安く売ってますが傷が付いてしまうのでもうちょと詰めてみます。
さかじいさん
私も失敗は多いです。
しかし安いので何度もチャレンジでき失敗も楽しいです。
今回のウォーターポンププライヤーも単車を触ってた時は数千円しました。
今は1000円以下で売ってるので失敗してもダメージが少ないです。
ホームセンターはおっさんのワンダーランドですね。
工具、材料類はどこの棚に何があるか大体把握してます。(^^;
たまに日常品を頼まれると場所が判らずウロウロしてしまいます。