昨日の伊勢志摩ARCHAIQUEツーリングの往路で年に数回有るエンジンからの振動を感じない現象に遭遇した。
天理から名阪国道で針ICからR166で東進するルートの高見トンネルへの登りで気が付いた。
登りの大きなコーナーが続く区間でアクセルワークを楽しみながらコーナーを抜けて行ってたら回転の伸びが良く振動が無い。
あっ!久しぶりの感覚!
この区間は道路端に気温表示があり18℃を指してた。
空気も乾燥してるみたいでキャブのジェット類がベスト状態なのかも。
これを境に燃調が薄くなる分岐点なのかな。
そんな事を考えながらR166の快走路を楽しみながら走った。
多気まで行くと若干振動がお尻に感じ出した。
メインジェットを変えるのではなくエアースクリューの調整で気温変化に対して試してみようと考えた。