今テレビでラムネ(炭酸飲料)についてレポートしてた。
そのレポートの最後にコメンテーターの橋本弁護士が島田伸介氏から聞いた話としてビーダマの話題を話した。
ガラス玉入りラムネが出だした頃、ラムネに入ってたのはビーダマ(B玉)ではなくエーダマ(A玉)だったそう。
B品とA品の違いである。
蓋になるのはある程度球体になってないと塞がらない。
規格に落ちた玉がB玉(ビーダマ)と呼ばれたらしい。
その呼び名のまま玩具となって世に出たらしい。
http://www.tochigiya.com/bidama/a_dama.htm
結構知られたトレビアかもしれんが「なるほど!」と膝をポンと叩いた。
ラムネについてはここ。
大阪のガキの間では、ビーダマではなくビーダンって呼んでた。
ビーダンで遊ぶとビーダンの取り合いが基本。
その時に交換レートが有った。
透明玉(ハッキと呼んでた)1に対しミルキーダン5、色ダン10、黒ダン20やったと思う。
透明玉(ハッキ)は黒ダンを買う時に紛れ込んでくる。
そのハッキはラムネに入ってる確率がめっちゃ高かったのを思い出す。
ラムネを飲んでハッキが入ってると瓶を割ったのはいうまでもない。
今では公園に行ってもビーダン用の穴が開いてるのを見ない。
(かかとを支点にしてスピンして穴を作ってた)
公園なんかではビーダン用のフィールドが常設されたな。
懐かしいハナシをありがとうございます。
今公園に行ってもセミが地中から出てきた穴しか見かけません。
ビーダンやりたいですね。ビーダンの乱やりますか(笑)。
M君、こんにちは。
M君がビーダン世代やったとは意外です。
丁度テレビゲームとの移行時期やったのかな。
地味な「乱」ですね。
淀川の河川敷の片隅にエエ歳の大人が固まって歓声を上げてるのが頭に浮かびました。
びーだんより、べったん派でした。
力任せに地面に向ってべったんをしばける
のが好きでした。
ローラーおとこさん、こんにちは。
本物のべったんはあんまりやりませんでしたが牛乳の蓋をべったん代わりにして学校の廊下でやってました。
本物のべったんでやると音が大きくすぐに先生に見つかったので牛乳の蓋になりました。