2023年秋 AST RideとDEAD or RIDE 54
先の土日は土曜がAST RIDE、日曜がDEAD or RIDE 54と連日で鈴鹿ツインサーキットへ。
当初AST RIDEの最大イベントはFD23(FZR250R改造)で走れるかだったがYAMAHA 2st RACER群が多数参加がありYAMAHA 2st RACER祭りな雰囲気が漂ってた。
おまけに和歌山利宏さんがTZ500でデモ走行されたりで凄い日になった。
私はすかさず昔のロードライダー別冊を持参し和歌山さんが書かれたRZ250のインプレの記事にサインを頂いた。
今回のAST RIDEはAクラスとCクラスとダブルエントリーしてた。
しかしこれは大変過ぎた。
到着後2台を降ろし受付に行きトランスポンダーを受け取り取り付け車検に行きピットに戻って混合ガソリンを作ってTZに入れエンジンを一旦暖機しエンジン廻りのチャックをしてカウルの装着。
今度はFD23の暖機、水漏れは無いかとか確認してカウルを装着したら走行時間が迫ってきて着替えとバタバタ。
来年はTZは休憩かな。
FD23は午前中10000rpm辺りでグズつきなかなか回転が上がらない状態。
3速までシフトアップして速度を上げておいてシフトダウンし谷を越える作戦に出た。
二回目の走行終盤にエンジンストップ。(ガス欠)
2コーナーから押して帰ってきた。
準備のバタバタで補給するのを忘れてた。
TZでの三回目の走行はシンドくてキャンセル。
昼休みで色々考えた事の中で簡単なサイレンサー抜きの直管を試してみることにした。
これが当たり午後の走行は谷が消えて走りやすくなった。
TZ250はピストンとリングを交換してたので慣らしを兼ねて走ってた。
翌日のDEAD or RIDEではショートコースで何度もアクセルのオンオフを繰り返してるとグズグズになってくる。
三回の走行でアクセルワークでの反応等を確かめながら走り昼休みに加速ポンプのタイミングを変えてみた。
これも当たり一歩前進できた。(タイムは47秒)
今回のショートコースを感じたのはアクセルの早いオンオフの繰り返しでキャブの3/4開度を合わせれたらセッティングがし易いかもと感じた。
年明けのGコースラパラに通うかな。
楽しいイベントを開催して頂いてるOVER Rcing/moto-JOYさん、岐阜のスピードショップ イトウさんに改めて感謝します。
来年も宜しくお願いします。