故障したCDIが修理から帰ってきた。
29L-50のCDI、トラブってたのはIGコイルコントロールタイミング(こんなのが有るのは初めて知った)、キャパシタ2個、フィルムコンデンサー3個、セラミックコンデンサー2個。
やっぱりコンデンサー関係。
気づいた症状を書いておきます。
ちょっと時間が出来て1時間半ほど乗った。
山に登り帰りに信号待ちでブレーキングした時に両気筒とも火が飛ばなくなった。
停止寸前に復活。
しかし直ぐにまた失火。
それを4回繰り返した。
その後、家にたどり着くまで症状は無かった。
両気筒とも火が飛ばない事からキルスイッチかCDIだろうと当たりを付けた。
まずはハンドルのキルスイッチを分解して掃除し試走したが同じ症状が出たのでCDIと断定した。
リプロのCDIを買ったがスパークせず。
近所の知り合いに29L-50のCDIを持ってないか聞いたが1XH-50なら有ると。
1XH-50とコイルを手に入れ動くようになった。
その間にスピードショップイトウさんのDEAD or RIDEに参加してmoto-JOYの米倉チーフとの雑談の中、修理してくれるところが有るとの情報を得てお願いしてた。
でその修理が出来上がり私の手元に帰ってきた。
これで動くCDIが三つになった。
ステータコイルとの組み合わせを確認してからこの冬はOSR-CDIの設定をする予定。
右側が29Lのステータコイルで1XH-50のCDIでスパークするのか?
左側、51Lのステータコイルで29L-50のCDIでスパークするか?
OSR-CDIはどちらのステータコイルでもスパークした。
これで電気系トラブルの心配がレギュレーターだけになったかな。