先日一旦作業が終わって試乗してみて何故かハンドリングの向上を感じた。
配線作業でハンドリングの向上となるとタコメーターケーブルの抵抗で初期旋回に影響してたのかと考えた。
そえならメインハーネスの取り回しでもう少し改善が有るかもと追加作業となった。
赤丸のところから先をコネクターごとに分けて束ねてみることにした。
束ね作業を終えハーネスの取り回しが気になりサービスマニュアルを探したがどこに行ったのやら。
FBの海外グループのアーカイブに有ったのを思い出し参考にさせてもらった。
一枚目の画像がメインハーネスの取り回し図。
ステムヘッド手前で分岐し左右からヘッドライトカバーへ通してたがなんとヘッド前でクロスしてる。
この方が確実にハーネスの影響は少ないだろう。
タコメーターのモード設定を変更して作業が終わった。
まだSRX-6の試乗が出来てないが効果が確認できたらRZ250でも試したい。
RZ250は太いメインハーネスが左を通ってヘッドライトカバーに入ってるのをステムヘンド手前で振り分けてみよう。