今朝、自治会連合会の自主防災訓練がありその後家事をこなして3時より自由時間となった。
先週の紀伊半島ツーリングでRZ250のハンドリングの向上してたのを改めてチェックしながら柳生街道で月ヶ瀬往復。
写真は大柳生手前の円成寺の門前。
紅葉が始まってた。
ここ最近の変更点はステムベアリングとインナーチューブのスラストベアリングそれとリアサスの交換によるリアの車高アップ。
ステムベアリングとインナーチューブのスラストベアリング の効果はコーナー入り口で効果が明確で倒しこみが凄くスムーズになった。
今まで付いてたリアサスはオーバーホールに出し先週のツーリングに乗っていくのにノーマルサスをセットしたことにより車高が上がった。
リアの車高が上がった影響かクリップ付近から立ち上がりのラインの自由度が格段に上がってる気がする。
進入から立ち上がりまで全く不安感が無い。
こんな事は始めての経験。
リアが上がってキャスター角が立って旋回性が向上と見るのが普通かと思うが、以前フロント17インチ、リア18インチにしてた時にもこんな感覚では無かった。
F=17R=18インチと違うのは車体重心が上がってるからのかな。
ブレーキングが終わって旋回していく時に感じたのは一旦身体の中心から外に車体が出てその後、スーッと身体の中心に入ってきてクリップで車体と身体の中心が一致しそこからラインの自由度が有り不安なく立ち上がっていく感覚かな。
SRX-6を目標にしてたハンドリングがRZ250が上回ったかな。
リアサスが帰ってきたら元の車高を試してみよう。