RZ250 水温対策

このクソ暑い時期にしておきたかった水温対策が一応納得出来たかな。

大型ラジエターを付けるとこの猛暑でも大丈夫だけどネイキッドのラジエターとしては存在感が半端ないので今まで使ってたラジエターに電動ファンを付けて効果が有るか試してた。

巡航走行中、電動ファンをオンにして走ると68℃を越えることは無かった。

写真一枚目、信号が続くと82℃まで上がったが走り出すと一気に10℃位下る。

阪神高速、法円坂の降口で停まり馬場町の交差点で停まりキューズモールでまた停まった時。

写真3枚目、電動ファンがトラブルを起こした時の用心にヒューズを取り付けた。

またファンが回ってるのを確認できるようにLEDランプも取り付けた。

(写真二枚目、水温計の左横で点灯してる赤い光)

これで実験は終了。

FD23の里帰り

FD23のサイレンサーを作って貰うために里帰り。

アエルマッキの横に居座った(笑)

作業台にはKH系が二台とZ2。

GSXRも乗ってたが一際光ってたのがBurton Special (1974 Norton Commnd 750)。

復活Clubman 4 参照。

手動タイヤチェンジャー

先月の末にFD23のパンク修理で手動タイヤチェンジャーを使えるように改造した。

どんな改造をしたのか書いておきます。

写真一枚目が改造後の姿。

写真二枚目が某工具屋さんのタイヤチェンジャー。(ホイール台を追加加工してます)

このセットで上手くタイヤ交換してる動画も有ったが自分のスキル不足で力が逃げまくる。

力が逃げないように改造していった。

一番簡単なのは基本セットを何処かに固定してしまったら一番簡単だと思う。

固定してしまうと狭いガレージ内では邪魔なので他の方法で力が逃げないように改造した。

写真三枚目で追加した材料を書いておいた。

初めは縞鋼板(溝蓋用の300mmX300mm)

流石にこれだけでは力は入らないので足(角パイプ)を三本追加。

本体とプラスして四本足にした。

これで足を踏みながら作業したら力が入ったがセンターの12mmの鉄棒が曲がってしまった。

次に角パイプに高さ調整アジャやスターと高さ調整アジャスターに合板をビス留めしてホイール台にした。

これで作業性が一気に向上。

タイヤ装着時、立ててレバーを回せればより力が入りやすいと思いスタンド足(写真四枚目)を追加した。

写真五枚目、収納は壁に掛けてます。

参考動画

電動ファン 試走

朝、二番目のファンを設置して午後の1時30分より3時まで耐熱試走をしてきた。

中央大通りから堺筋に入り北浜から淀屋橋へ。

御堂筋に入り難波経由して四ツ橋筋に回り堂島から阪神高速。

電動ファンは回しっぱなしで気温37℃の中、一番水温が上がったのは81℃。

大阪市内を走ってる時は信号待ちで79℃。

走行中は71℃位まで下がった。

ラジエター液は水だった。

ワコーズのヒートブロックを入れるともう少し下がると思う。

電動ファンの効果は身をもって体験できた。

今まで感じたことがない熱風が足に当たった。

電動ファンの変更は成功だと思う。

日本橋のシリコンハウスで買った600円のタイ製ファン。

走りながらファンの耐久性が気になってきた。

とりあえずトラブった時の事を考えてヒューズを入れようと考えた。

しかし写真二枚目の上側、ごついラジエターなら68℃位でおさまる。

ごついラジエターならモータートラブルを考える必要がない。

7月から10月までごついラジエターでしのいで他の期間は小さい方に変えて使うほうが安心かな。

ちょっと考える。

RZ250 電動ファン イマイチ

今朝、電動ファンの効果を確認しようと試走してきた。

結果は電動ファンの能力不足で水温に変化なしだった。

取り付けてる電動ファンはPCケース用静音タイプだったのでまた日本橋へ買い出しに行ってきた。

ヤフオクで他機種のラジエターファンを探してみたがどれも奥行きが深くRZには付きそうにない。

写真のは安物で600円。

安物のほうが音を立てて全開で回るだろうと予想して買ってきた。

12Vのバッテリーに繋いでみたらグォーという音と共に勢い良く回った。

これでダメなら電動ファンは諦めるかな。