1日の余裕をみてエンジンチェック。
何か有っても一日有ると対処が楽。
1日の余裕をみてエンジンチェック。
何か有っても一日有ると対処が楽。
OSR-CDI Ver1.52が旨く動き問題はないが利楽猿さんのblogの過去ログを見てたら「ハンチング」という言葉が有った。
https://rilassaru.blog.jp/archives/1818957.html
GWの阿蘇行きの前にピックアップコイルのトラブル時にパーシャル時に大きな車体の脈動(ハンチングと一緒だと思う)を感じエアースクリューで小さくしたところ。
ブルーポイントさんで脈動にはインテークチャンバーが効果があると聞いたがRZ250R用は見つけることができてない。
関連j記事でYPVSの作動ワイヤーをダルにすると少しの改善があるかもとの情報が有った。
https://rilassaru.blog.jp/archives/1881893.html
以前、師匠から某所でのワイヤー調整はダルでおこなってると聞いた事が有る。
レーサーと一般道とでは違うかなと思ったがパーシャルの重要性は同じだと思うので昨夜、ワイヤー調整して試走してみた。
現在のキャブセッティングでは4700rpm位が脈動のピークで車体が前後に揺れる事は無いが体感ではガタガタ感が有る。
試走ではタコの針は振れてたが体感は感じなくなった。
これにプラスしインテークチャンバーを導入できればもっとスムーズになるかな。
インテークチャンバーの前身だと思うインシュレーターの連結はRZ250からだと思う。
その前のRD400ではリードバルブの厚さを替えて共振を押さえてたとの記事も有った。
https://rilassaru.blog.jp/archives/1882126.html
特許の関係でこそっとやってて研究が進み左右のインシュレーター連結になった。
というストーリーを考えるのは筋が通ってると思う。
FD23の準備も終わってるのでサーキット用工具入れを作ってみた。
コンテナボックスを利用して他の荷物と積み重ねれるようにしてみた。
工具の収納分類にはアルミのアングル材を両面テープで底に固定した。
工具の種類を考えながら最低限の工具を選んだつもり。
写真3枚目から5枚目、参考にさせてもらったのはmoto-JOYの米倉チーフの携帯ツールボックス。
必要最低限って言葉そのもの。
初めて見た時は衝撃的だった。
ようやくOSR-CDI Ver1.52が動いた。
写真2枚目、4月にハンダ付けを開始し4台作ったところでRZ250のピックアップコイルのトラブルが出たり他の単車のメンテに時間を取られて出来なかった。
ピックアップコイルのトラブルは熱収縮チューブのミスだった。
このトラブルがOSR-CDI Ver1.52の変更後に出てたら沼に入ってたと思う。
先に出てくれて良かった。
コネクターを取り付けて一発目はやはり火は飛ばなかった。
写真4枚目、ダイオードの方向間違いとか気になる所を見てたら一個、トランジスタのつけ忘れを発見。
他の三台も見てみたら付け忘れがもう一つ。
もう一つは反対に付けてた。
トランジスタを取り付けてキックしたら一瞬エンジンが掛るが続かない。
アナログ点火からデジタル点火の移行が出来てない?
とか考えてパソコンに接続するとMAPが入ってない。
読み込んだと思ってたがパソコンソフトに読み込んだだけでCDIへsaveするのを抜かしてた。
今朝の試走は問題なし。
写真1枚目、ガレージに戻ってケースを開け熱を持ってる所がないか触診したが大丈夫だった。
Ver1.3はなんの問題もなく動いてくれてるので当分は1.3で動かしておく予定。
FD23のラジエターブリーザータンクの設置が完了。
これでTo Doリストの作業も完了した。
のんびりやってたがきっちり出来たと思う。
1/6のAST Rideが楽しみ。
RZ250の方はインテークチャンバーを試してる。
本来は4L3用で29Lのエンジンに合うのか判らなかったが買ってみた。
インシュレーターへのパイプ径が細かったがそこはゴソゴソして対応。
確かにパーシャル域での脈動が減って中速域のトルクが上がったと思う。
キダ・タロウーさんの訃報が流れてた。
おもろいおっちゃんやった。
色々好きなテーマ曲が有るが日本海味噌のCMはラジオで良く流れてたので印象に残ってる。
数日前からFD23のアクセルワイヤーを作ってた。
写真2枚目の白丸の所が螺旋ワイヤーがむき出しになってきたので。
写真1枚目、具はアクティブのアクセルワイヤーの物。
アウターワイヤーは自転車のブレーキ用。
写真2枚目、出来たと取り付けようとしたら赤丸の所にナットを仕込むのを忘れてた。
写真3枚目、やっとの事で出来上がり。