RZ250 点火時期

今日は11時から家事が有るので早朝よりガレージに籠り現状の点火時期を調べた。

サービスマニュアルでは1200rpm BTDC17°となってる上死点前何ミリにしといてくれたら簡単やのに。

角度を測らなければアカンのでネットで分度器画像を探してきて拡大したり縮小したりして大きさを決めアルミ板に張り付けクランクケースにボルト留めできよようにした。

この作業をしててローターとクランクの位置決めをしてるウッドラフキーに誤差が無いか気になった。

気にならない程度だったがクランクの慣性を考えナットを締めた。

次にタイミングライトで合いマークの真ん中なのを確認した。

動画を撮ってたはずが写ってない。

次に圧縮上死点を探した。

ローターに圧縮上死点のマークをコイルベースの合いマークを基準に印を付けといた。

ここから圧縮上死点前1.55mmなのを確認した。

案外遅いかな。

とりあえず現状把握できた。

もう少し寒くなって遠出出来なくなってからOSR-CDIをセットしていこうと思う。

RZ250 サイレンサー修理

朝活はサイレンサー修理。

上の写真は完成後。

短めで作るつもりだったが邪魔くさいので元の長さ。

中のグラスウールはもっとギトギトだと思ってたがそうでもなかった。

なので再利用することにした。

カーボンパイプにどうやってリベット穴を開けるか何度かやってると先にリード穴を開けリューターで穴を広げるのが良いという考えに至った。

カーボン側に端から13mmの罫書きを入れフランジ側に穴の位置をマーク。

この方法が穴がズレる事無くピッタリに開く。

前後カシメてエンブレムを張って完成。

二個目は邪魔くさくなったのでまた今度。

RZ250 サイレンサー

先日の月曜にT野さんとこでOpen Source Replica CDI for 29Lの動作確認で見事にエンジンがに火が入ったがブリッピングしてるとサイレンサーのあらぬ所から白煙が出てるのを見てしまった。

写真のとおりカーボンが割れてた。

朝活でサイレンサーをばらした。

SP忠男のジャッカルチャンバーのサイレンサー。

トガシエンジニアリングにカーボンパイプを手配してる。

現在はOXレーシングのサイレンサーを付けてる。

取り付けボルトの穴寸法は同じ。

ちょっと短めに作るかな。

RZ250 Open Source Replica CDI

CDIトラブルで止まってたエンジンに火が入った。

知り合いがOpen Source Replica CDI for 29Lを作ってくれた。

でご自宅まで行って動作確認。

見事にエンジンがかかった。

Open Sourceって懐かしい言葉。

GNU GNU’s Not Unix!

仕様を公開してくれた人はUNIX系の人かな。

このblogを書いてるPCはThink Pad X60という古いノートPC。

古すぎてメモリーを増設出来ずWindows10なんか入れると大変な事になる。

しかしDebian GNU/LINUXだとサクサクと動く。

脱線したがそっち系の偉い人が公開してくれたんだろうな。

このCDIは点火時期を二種類記憶させて切り替えられる。

またYPVSのコントローラーも入ってるというすぐれ物。

ハーネスを改造しないといけないので中古ハーネスを探してノーマルと対応品と揃えておこう。

W650 潮岬

家事カレンダーの隙間にツーリングシリーズ。

W650で潮岬灯台を目指して7時半に家出。

太陽が出てくるのを待ってたら遅くなってしまった。

潮岬にはまだ行ったことが無かったので目的地とした。

行きは周参見まで一気に高速でワープして潮岬には11時前に到着。

手前のコンビニでカップヌードルとノンアルを買い小さな船溜まりで早めの昼食とした。

食後、温かい日差しの中でまったりとした後、紀伊大島の樫野埼灯台を目指して出発した。

樫野埼灯台駐車場で緑の柏ナンバーのSRX-4に遭遇。

樫野崎灯台へは徒歩で10分程歩くことになったがトルコ記念館や遭難慰霊碑など見ながら歩くと直ぐに灯台についた。

灯台から見渡す水平線は雄大だった。

12時半に灯台を出発して橋杭岩により帰途についた。

帰りは海岸線を椿温泉まで楽しみ紀伊白浜ICから紀伊田辺ICで一旦降りもう一度海岸線を御坊まで楽しんだ。

海岸線を走るのは気持ちいい。

午後、串本から太平洋を見ながら走ると逆光で光る海が美しい。

RZ250 点火系

近所の知り合いから1XH-50のCDIを譲ってもらってたが手持ちの29L用のコイルでは合わなかったので探してた。

見つかり手元にきて結線するとスパークした。

左が1XH-50用で右が29L-50用。

コイルの厚みが違いコイルの銅線の長さからくる抵抗値の違いで合う合わないが有るみたい。

これで組めると組んで行くと二つの部品が行方不明。

絶対にガレージ内に有るはずだが隠れ方が上手!

配線のガイドとクラッチワイヤー固定兼ねる金具は部品注文できたがもう一つは廃版。

仕方ないので作ってみた。

ニュートラルスイッチ用の配線に使うグロメット。

横に溝が有るがリューターで溝を掘った。

なかなか上手に出来たと自己満足。

22日か23日には乗れそう。

AST RIDE 2020/11/07

先日のAST RIDE 2020/11/07の写真を頂いた。

2回目の走行で腕が上がってしまったのは内緒。

5枚目は一回目の走行で完熟走行でOV-40+多田喜代一さんの前を走るとういう記念になる写真。(^_^)