上の写真はインナーチューブのトップキャップを外してフルボトムした状態。
ストローク量が少ない気がして調べることにした。
この時の1Gで45mm沈んでた。
ストローク量を測ると110mm。
こんなに少ないのか。
1Gが45mmだと有効ストローク量は55mmしかない。
スプリング上部のカラーを20mm長いのを作る。
これで組むと1Gが35mmでストローク量が10mm増えた。
もう少しイニシャルを上げたいがトップキャップを締めるのが並大抵ではなくなるのでこの辺が限界。
少し近所を試走してフルブレーキングしてみるとストロークは107mmで3mmしか余裕がなかった。
交差点ではスーッと回っていくセルフステアを実感できた。
山でどうかがけど良くなってる予感がある。