DEAD or RIDE 41の写真を頂いた。
今回の走行はフロントサスの動きがスムーズになった為かバンク中の安定感が出てきたと感じた。
またフロントのマスターシリンダー変更も効果抜群だった。
ラインの自由度が上がった感じで気持ちよく走れた。
泉大津フェニックスのWORLD MOTOに久保田先生が「YAMAHA YR2C」を出品されたのでW650で見に行ってきた。
私が初めて乗った自動二輪はRD250だった。
このエンジンはRDに対して二代前のパラレルツインだと思う。
排気量は350ccでピストンバルブ。
キャブが30mm暗いのが付いてた。
350ccの2サイクルは早いだろうと思う。
メーターも凝っててカッコ良い。
他の参加車を見てるとFB友の鈴木さんのSRが久保田先生の後ろで展示されてた。
他に目に付いたのはSUZUKI RE5
部品が出るのかが気になる一台。
各社ブースで目に付いたのはハクスバーナの単気筒700cc。
跨らせてもらったが踵は付かないが表足は付く。
跨って左右に振ってみたが軽かった。
写真は無し。
金曜夜から始まった祭りだが21日は抜け出してDEAD or RIDE41に参加させてもらった。
自分のSRX-6に行った改造の確認をしたかった。
改造箇所を確認しながら午前中の走行を終え昼食後、折りたたみチェアーに座ってると気持ちよい風が通りウトウト。
そこへ、Sさんのノートンドミネーターを囲んでトラブル対策をする声が耳に入ってきた。
原因がわかり、話は段々と単車談義に移行。
その話し声をBGMに至極の時間を過した。
12月2日のOVER Racing/moto-JOYさん主催の「Suzukatwin trackday」でもあちらこちらで単車談義がおこなわれる日になるんだろうな。
楽しみ。
SRX-6の改造箇所は三箇所。
ASウオタニのフルパワーキットは確実に中速からトルクが出て常用域が6000rpm付近に上がった。
フロントマスターシリンダー径の変更(縦型19mmから17mm)は握力に余裕が出て上半身に力が入らず体勢に余裕が出た。
フロントフォーク、アクスルシャフトの改造は旋回力が上がった気がする程度しか感じなかったが動きは確実にスムーズになってた。
午後から一回走行して夕方からのダンジリ曳航に間に合うようにサーキットを後にした。
SRX-6のフロントフォークの改造が出来た。
ボーリング屋さんから帰ってきてたがスライドメタルやオイルシールの手配で一昨日から作業してた。
先ずはフォークのバラしから。
右フォークの下のスライドメタルが相当擦り減ってたので予備のに交換して慎重に組んでいく。
約1.5mmのズレが出来るのでブレーキパッドの位置もずれそうなんでついでにキャリパーの整備もした。
ブレーキオイルまみれになったのでこれ以降写真は無し。
フォークを三又にセットしてホイールをセット。
アクスルシャフトを締めこんだ後、一旦ホイールを着地させ何回かストロークさせてアクスルシャフトとアウターチューブを馴染ませた。
1.5mm程の隙間を確認してすり割りのロックボルトを締めこんだ。
キャリパーをセットして少し走ってみたがパッドの当りが変ってみたい。
21日DEAD or RIDEまでに当たりを出しておかないと。
動きは確実にスムースになってる。
怒涛の9月が過ぎ少し余裕が出たのでナイトランへとRZ250をガレージから出したがなかなかエンジンが掛からない。
掛かってもアクセルのツキが悪いような気がするも出発。
回転が上がってれば不調を感じない。
信号待ちでアイドリングが不安定になってきて次の信号でシフトダウン時のアオリに対してツキが悪くなってきた。
楽しく走るつもりが原因で探りながら走る事になった。
気温が下がってパワーが上がるはずが5000rpm以下でパワーが落ちてる。
しかし上は回る。
なんかチョークを戻すのを忘れた時のように感じたのでチョークを確認するが戻ってる。
この辺でガレージに戻り作業は翌朝。
朝、ガレージに行きキャブを眺めてるとチョークプランジャーのゴムのカバーが外れてた。
ここから若干空気が入り軽くチョークが掛かった状態だったみたい。
プランジャーを取り出して薄くシリコングリースを塗って元に戻した。
試走は出来てないがエンジンの掛かりも戻りエクセルのツキもp戻ってる。
これで大丈夫だろう。