オイルポンプのシール交換後、300kmほど走ったが漏れは無し。
旨くいった。
しかしキャブの同調がまた狂った。
理由は簡単に判った。
ガソリンタンクを外して音でカッタウエーの同調を取ろうとしたら上のアクセルワイヤーの三分割部分がオイルポンプにいくワイヤーが引っ張られて収まりが悪かった。
本来この部分はフレームにラバーマウントされてるところ流用なんでフレーム側にゴムをひっかかる所が無くタイラップで留めた。
走ってる時にズレる事は無いだろうがメンテナンスでキャブやオイルポンプを触る時に変に引っ張る可能性がある。
戻す時にすんなり収まるように半固定した。
カッタウエーの同調は音で取るのに慣れてきたみたいで走るとトルクの谷が無くなってた。
ポイントは少し開けて戻しその時に感じる音で調整すると同調が取りやすい。
アクセル全開から戻すと音が大きすぎ微妙なズレが判らなかった。