昨日、今日の朝活はRZ250のブレーキパッド。
フロントブレーキに出てるジャダー対策としてパッドの更新を考えた。
デイトナ製でロッキード用のパッドを削って使えるようにしてみた。
幅は広くほぼ元のパッド面をカバーできる。
パッドのスライドピンの穴は開け直すつもりだったが少し拡大しただけでそのまま使えた。
加工を終わったパッドと右端は元のパッド。
少し高さが足りないが影響は少ないはず。
キャリパーにセットしてみたら厚みが有りすぎてキャリパーのセンターのズレの分キャリパーボルトの最後の一回しで当たってホイールが回らない。
仕方ないので各々1mm位落とした。
しかし平面を綺麗に落とすのは手持ちの工具では至難の技。
ええ加減に削ってもディスクが綺麗にしてくれると思ったが。
試走すると最初はさっぱり効かないのが段々効いてきた。
ディスクを見てみると今まで綺麗やったのが傷が入ってしまった。
という事は強制的にスリット加工になってしまったと。
作ったパッドをもう一度ガラスの上でサンドペーパーを置いて削ってみよう。
ディスクに入った傷のおかげでジャダーが収まってる可能性があるので元のに戻した。
ここで時間切れ。
試走が楽しみ。