W650が年末から若干不調だった。
走れるので何でかなと思いながらツーリングに行ったりしてたが有る日床にガソリンがこぼれてるのを発見。
オーバーフローだと確信してフロートバルブを註文してた。
左が調子悪かったが代えるなら左右一気に。
フロートカバーのパッキンも一緒に註文したんで6,ooo円を越えた。
症状は最初、始動する時片肺のようなグズリ気味で掛かり少し乗ると快調に。
去年の12月に淡路島、香川、岡山をツーリングした時に高速道路を巡航し高速を降りて信号など停車するとカブリ気味になった。
この時は軽くレーシングすれば元に戻った。
それで、長らく乗らずにいたら床にガソリンが溜まってた。
バーチカルツインなんで溢れたガソリンはシリンダーに流れずクリーナーボックス内に溜まったみたい。
ガレージから出す時もガソリンが漏れた。
いくらかはシリンダーに流れて始動時に愚図ったのかな。
上の写真を見ると光ってる部分がある。
原因はこれだと決め付けた。
ガソリンコックが負圧じゃなくストレートに代えてたものオーバーフロー原因。
負圧式なら床にガソリンが溜まる事はにだろうけど高速巡航後の停車時の流れ込みは起こる可能性がある。
こんなちっさい部品の交換にクリーナーボックスを外してゴソゴソしないといけないので1時間半かかった。