SRX-6

久しぶりに月ヶ瀬に行ってきた。

SRX-6の後ろに写ってるFZ1 Fazerの方もSRX-6にお乗りだそうで色々な情報を頂けた。

12時前頃に奈良公園から柳生街道に入ったが空いてた。

気持ち良く4/2の練習になった。

帰りは布目ダムから奈良教育大に出る県道80号線で帰ってきた。

こっちも空いてて快適だった。

先週はRZ250で走りまくったがやっぱりSRX-6の方が旋回性がよい。

アクセルを開けて行くとすーっと回っていく。

RZ250のフロントを18インチにしてみたいな。

TZ250

TZ250のシリンダーヘッドの問題(デトネ)はこれくらいなら大丈夫だろうとアドバイスを頂いた。

FBで友達になってもらってる国際A級の方が知り合いのレースメカの方に写真を提示して判断していただいた。

但し、ベースパッキン2枚重の方が良いだろうと。

また、先日のツーリングでもその筋の師匠が「見たるから持ってこい」と言っていただいて見てもらったら同じ見解でした。

しかしスキッシュエリアの異物の混入の傷がありプラグホールが欠けてるのが飛んだのではとのアドバイスを頂いた。

赤丸のところ、アドバイスは面取りしてバフ掛けしてベースパッキン2枚と。

最初の画像は面取りしたもの。

プラグもじっくり見たがオイルはA747ではないような焼け方。

A747でこんな電極なら完璧に薄いが違うオイルみたい。

しかし薄かったのは確かやね。

ベースパッキン0.8T2枚にして組んだ。

 

ツーリング

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ローソン大淀町下渕店に9時集合でR169を南下しそなまま瀞峡方面へ進路(R169のまま)をとり本宮大社付近でR168に出て北上のルート。

9時過ぎ、少し遅れて出発。

今日の参加車両は私がRZ250他にXJ900、SDR、BMW、RZR、CBR1000、XR100。

ソコソコのペースで快調に池原ダムを通過しまだ走ったことのないR168へのルート。

途中このSDRに乗せてもらった。

結構トルク感があり軽い車体でヒラヒラパヒーンって感じでした。

R309との分岐点から狭いところも有ったが瀞峡の雄大な景色を見ながら快走。

R168にでて本宮で給油。

大淀町で満タンにして8L入った。

家から大淀町まで3L程だったので11Lの消費。

メモ、池原ダム付近のGSは日曜休み。

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十津川村に入ったところで昼食。

ここの釜めしがお勧めとの事だったが私は胆嚢手術の副作用で食べすぎるとトイレに駆け込む事になるので狐うどんだけにしといた。

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昼食後、谷瀬の吊り端を目指してやっぱり快走。

谷瀬の吊り端は積極的に渡りたいと思わない。

五條まで帰ってきたところで天川村へ。

給油後、道の駅 吉野路黒滝へ。

こんにゃくを食べたかったが既に閉まってた。

一旦、お疲れさんの挨拶をして帰途につく。

下市市街まで下りたところからXJ900に試乗させて貰った。

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ウルトラスムーズ。

ポジションも楽だし振動も殆どない。

エンブレはクランクケースの減圧の効果で2STのよう。

信号待ちで軽くレーシングするとピックアップの鋭さにびっくり。

回転の落ちも一瞬。

キャブの同調がこれ以上ないほど完璧なんだろうな。

ピックアップの鋭いエンジンは低速でギクシャクするものだがクランクケース内の減圧が効いてエンブレが軽減されてるのでウルトラスムーズ。

奈良市内まで乗せてもらいコンビニで休憩した時にRZ250の問題点を指摘してもらった。

ステアリングが締めすぎで軽く出てるスネーキングの対処を教えてもらった。

またお願いします。

 

 

 

TZ250

TZ250の下バンクのシリンダーヘッド。

排気側でデとネーションを起こしてる。

ちなみにヘッドのダウエルピンが一個しか付いてなかった。
ヘッドのズレでデトネ起こしたのかな。

もう売ってないので修正してくれるところを探すしかないあかな。

ちなみに上バンクのヘッドは辛うじてセーフだと思う。

シリンダーとピストンは両方とも大丈夫。

上バンクのシリンダー。

下バンクのシリンダー。

クランクのガタは無し。

ヘッドの修正が出来るのか調べないと。

TZ250

朝活はTZ250の組み立て。

数日前にメインフレームとスイングアームを組み立ててたがリアサスの緩衝材が劣化してて部品待ちしてた。

そのまま組み付けるとフレーム側の取り付け部でカタカタと音がした。

スイングアームピボットの遊び調整はイモネジのような構造で隙間を調整するようになってる。

スリットになってる所を締めこんで行き遊びを取る構造。

私の触った単車には無い構造なんで流石レーサークオリティーと関心してた。

現行車種では当たり前なのかも。

これを締め付ける専用工具が出てたみたいだが終売なんでスペシャル工具を利用。

安物の普段はケガキとして使ってるノギスで締めた。

トルクをかけるところではないのでOKだろう。

ピボットシャフト左側はこんな感じで隙間が無いが

こんな感じでイモネジで隙間分を押してる。

サスも取り付けたのでエンジンをセット。

マウントボルトもキッチリロックできた。

前後レーシングスタンドに載せたところで時間切れ。

今はこんな感じ。

明日はシリンダーを開ける予定。

一度エンジンをかけたがヘッドを開けてないので見ておく。

シリンダーも外してクランクのチェックも。

RZ250

RZ250のハブダンパーを木で作りイメージを考えてみた。

10mmのMDF合板で切り出した。

ハブにこんな感じで付き

スプロケットに取り付けたウレタンゴムを

先ほどのMDF合板にセット。

右のアダプターでスプロケットを押さえるって感じ。

ハブアダプター、ウレタンゴム、スプロケットアダプター、アクスルシャフト用カラーの4つを作ってもらう必要がある。

一番の心配はウレタンゴムで強度が持つのか。

図を追加しました。

 

TZ250

ガタガタになってたエンジンマウントボルトのナットカラーがあがってきて相手方のリーマー加工を東成区の米山機工さんに頼んでた。

自分でリーマーを買って加工しようとしたがリーマーが高いので加工に出したほうが良いと考えた。

上の出具合でもすり割のロックが掛かったので大成功。

これで組み立て作業が開始できる。