昨夜、寝床に入ってハブダンパーの事を考えててスプロケットを特注すればハブの大幅な加工は必要ないかもと考えた。
それの検証もあるので朝、ガレージでノギス片手にあーでもないこーでもないと色々計ってみた。
その後、YO’SHI~さんから、TX650も750も、TZ750もハブダンパーなんてなかったから、RZならなくて大丈夫とも言えますね。スポークホイールには、鋳造ホイール+ハブダンパーぐらいの吸収力があるかもしれませんね。
とコメントを頂いてるに気が付いた。
スポークホイール自体がハブダンパーになってるという意見にナルホド!と膝を打った。
昔キャストホイールが出てきた時もフロントはジャストでリアーはスポークホイールという組み合わせは何度か見てる。
ダンパー効果だけの事ではないだろうがダンパー効果は考慮に入ってただろうと思う。
TZ250のハブダンパーはゴムがスプロケットに付けるタイプ。
ハブに合わせてみるとアクスルベアリングのレース部に干渉するのでダブルのベアリングを一つ外して削りこんでいくしかないかと思ってた。
しかしスプロケットを特注してダンパーゴムをもっと外に振ったらハブの加工は最小限で出来そう。
ハブ部のダンパーゴムの受けを作るのと上の写真にあるスプロケットのブラケット、アクスルシャフトのカラーを作れば出来そう。
JW-CADでもインストールして簡単な図面を作ってみようかな。
で昨日布施金属さんにお願いしてたスイングアームを取りに行ってきた。
台座式にしてサスブラケットはボルト付けで変更できるようにしてる。