SRX-6のオーバーヒートはプライマリーキャブのメインジェットを#130から#140に上げると大丈夫だった。
朝活でメインジェットを変更して同じコースを走って確認してきた。
帰りには大阪市内をノロノロと信号に引っかかりながら様子を見たが大丈夫だった。
オーバーヒートする位なんで大幅にメインジェットを上げてみたがクリーナーボックスの改造の効果もあり6000rpmからレッドまで綺麗に吹き上がりパワーも確実に上がったのが体感できた。
まだ本格的な酷暑でないので、またジェットを変える必要が有るかもしれない。
その時はまた考える。
前回のサーキットランで失敗してからメインジェットとクリーナーボックスを改造して良い感じになってた。
クリーナボックスの改造はメインジェットを決めて走ったら収気音が途中で変わるポイントがあった。
収気抵抗が大きい為だろうと考え入口を拡大した。
7/17のサーキットではこんなものだろうと思ってたがオーバーヒートでガソリンが薄いのが確実になった。
今日の確認ランで山の登りで4000rpm付近でノッキングが出てたのが改善され帰りに高速に乗り5000rpm以上の回転の伸びを確認したがパワー感が確実に上がった。
摂氏35℃越えの中でまた確認しよう。