朝活でSRX-6のキャブの確認で奈良公園まで。
プライマリーキャブとセカンダリーキャブが同期するポイントを判るように目印をつけた。
一枚目の位置から二枚目の位置までがプライマリーだけが動いてる領域。
巡航中はほぼこの範囲だけ。
山の中で加減速を繰り返すがスムーズな繋がり。
しかし2速でレッドまで引っぱると6000rpm当りから回転の上昇が不規則になる。
吹き上がりに谷が出来る。
3速で試すとそんなでも無い。
澤田さんが言ってた空気量の不足なのだろうか。
回転の上昇に混合気の絶対量が不足してしまうのかな。
3速以上で回転の上昇が緩やかになると出ない。
もしかしてセカンダリーのカッタウェーが暴れてるのだろうか。
カッタウェースプリングを手配して今のを少し硬くしてみようか。
またはカッタウェーにシリコングリスを薄く塗ってダンパー効果を試してみるかな。