オートデコンプのワイヤー付近からビリビリ音が出てて色々対策しててネジを飛ばしてしまった。
リコイル(ヘリサート)加工するにはヘッドカバーを開けないと切粉などが入ってしまうのでバラした。
バラす前にサービスマニュアルを確認。
カムホルダーも兼ねてる。
合マークでピストン位置を出して、バルブクリアランスを見てバラした。
一個隠れてるボルトに気が付かなかっただパーツリストを見て発見。
サクッとヘリサート加工して組み立てた。
フレームに乗せての作業なんでトルクレンチが入らない所は勘。
カムホルダーの所はトルクレンチが使えたので問題ないはず。
マフラーの改造後の音も聞きたいので少し乗ることにしたが幾らキックしてもダメ。
プラグキャップを抜いたまま。
いくらキックしてもダメなはず。
二回のキックでエンジンがかかり走り出したが100m程でストップ。
押して帰ってきた。
大したことではなくタンク裏の第一ガソリンコックを開けるのを忘れてた。
工具が無いと無理。
100mで音も判ったし良しとする。