兵庫県三田市の千刈ダムにデポして篠山へ行ってきた。
初めて走る県道37号線。
里山の景色が広がるメッチャ気持ち良い道。
途中に三田市鈴鹿という地名を発見した。
山の紅葉は最盛期で青い空と燃える山が最高。
カメラを持っていってたが先週の失敗(SDカード忘れ)そのままでやっぱり撮れなかった。
コンビニが有ればと思ったが全然ない道。
新緑の頃も気持ちよいのではと思う。
また行きたい。
午後2時半より久しぶりに自転車で家出。
花博外周に入ったら桜とイチョウの紅葉がめっちゃ綺麗やったんでデジカメで撮ったらカードが入ってないとエラーメッセージ。
やってしまったが「まーいいか」で走り続けた。
淀川に出て毛馬から大阪市役所に出て御堂筋を南下。
BI・CI・CRASSICAに寄ったがCLOSE。
大阪城までの街路樹も綺麗。
大阪城の中も綺麗。
綺麗な大阪を満喫した。
健さんが亡くなった。
河島英五さんの「時代おくれ」阿久 悠さんの作詞やけど阿久さん、健さんをイメージにして詩を書いたのではと思ってしまう。
ちなみに阿久さんは淡路島の洲本市の出身らしい。
今回の淡路島一周の目的の一つが工場跡カフェ 秘密基地akariさんの訪問。
夏前にガレージの秘密基地化に伴い秘密基地で検索してて見つけたお店。
おっさんになっても秘密基地、秘密兵器って気になる言葉。
10時過ぎに自宅待機(用事が有るかも?)から開放されたので出発。
気分良く右回りではしってるとおのこのアイランドのイベント「ノスタルジックモーターショー 昭和の名車が集結! 」の影響か渋滞。
津名一ノ宮から高速に乗り洲本へ。
洲本インターから直ぐに工場跡カフェ 秘密基地akariさんに到着。
W650の後ろに写ってるドアから恐る々々中に入るともう一つドアがあった。
中の様子はこんな感じでカレーを頂いた。
女性スタッフの方と少しおしゃべりして洲本からパラダイス経由で一周の再開。
福良のホテルニューアワジ付近から遠方に鳴門大橋をバックに一枚。
サンセットラインをノンビリと走り16時に帰宅。
少し寒かったが単車の調子もよくほとんど休憩無しに走ってきた。
日帰りドライブ、ツーリングに淡路島はお気に入り。
車が来年の1月で20年になるがいよいよ廃車にするので最後のドライブも淡路島の予定。
軍師官兵衛もそろそろもう少しで終わりをむかえる。
晩年の秀吉との関係など面白いところやけど先週の44週「落ち行く巨星」の中で官兵衛の家臣の母里友信が福島正則から飲み比べをして槍を獲るシーンがあった。
私は全く気がつかなかったが民謡「黒田節」の元になったシーンやと奥さんが言ってた。
「酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひのもといち)のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士」
今ではあまり聞かないが私が小さい時(40年以上前)は結婚式の披露宴なんかで槍を振りながら黒田節を踊ってた人をよく見た。
賤ヶ岳七本槍と称された秀吉の腹心が関が原で殆どが東軍についた確執の一端もわかった。