昨日はカメラとサイクリングという事で近江八幡へ再び行ってきた。
JR近江八幡駅で集合して町屋の残る道を西に走る。
旧郵便局付近に自転車を置き各自撮影。
皆、興味の対象が微妙に違うのが面白い。
八幡堀に移動してゆっくりと撮影しながら回った。
昼食後、バームクーヘン屋へ行き奥さんから科せられたミッションをこなす。
今回のメンバーのカメラはなんかみな癖の有るのばっかり。
ふくちゃんはContaxとポラロイド、カメラ教室仲間の一人が35mmのトイカメラ?もう一人がデジタル一眼。
私はNikon F3で白黒フィルムで撮ってみた。
この時期の近江八幡は伊勢講の獅子舞が出てて獅子舞に遭遇するとどこから沸いてくるのかカメラを持った人間がたかってた。
白黒フィルムの現像を出しに行ったが結構時間がかかるプリントも頼むと3/2とのこと。
それとCDにしてもらうのには一枚80円かかるらしい。
待ってられないし72枚X80円は辛いのでフィルムの現像だけ頼み後はフィルムスキャナーで取り込むことにする。
今回白黒フィルムにしてみたのはカラー画像をレタッチソフトで白黒調にするのとどう違うのか見てみたかった。
もうすぐはじまる「花灯路」を今回はフィルムカメラ+高感度白黒フィルムの手持ち撮影を試してみたいのでまずはテストしときたかった。
しかしカラーネガをレタッチするほうが現像とかは簡単やね。
追記
女性三人の写真が一部アップされてるのを見たが、同じ所に行ってるのに全然ちがう雰囲気の写真になってる。
写真教室に通った時に講師の方が言われてたが男はカメラや構図、絞りとかに凝ってしまい同じような写真を撮りがちだが女性は感性でシャッターを押される人が多く素晴らしい写真を最初から撮る人がいてるって聞いた。
今回の近江八幡はその意味でもエエ機会でした。