以前medamaoyajiさんからフォントが小さいと指摘を頂いてたがどこをどう触れば変わるのか分からなかった。
でまた自分でも見難いとつくづく思ってたので色々触ってら大きくなった。
しかーし!なんで大きくなったのか不明。
もしかしたらこのエントリーを投稿すると元に戻ってしまうかも。
Monthly Archives: 9月 2006
アドレナリン出まくり!
一日が過ぎてちょっと冷静になったところで。
昨日の朝、店のシャッターに方向転換してた4トントラックが当たりへこんだ。
すぐに運転手に免許所と電話番号を聴いて話し合いに入った。
朝の忙しい時に警察を呼んだらトラックの運転手も納品が遅れかわいそうかとその場では二万円受取り後で差額を請求することにした。
シャッターの修理はへこんだ所を交換してもらい支柱は手直しで済ませて4万円だった。
そのむねその運転手に連絡すると「俺は当たってない。おまえが故意にへこませた」と言い、「今から警察と一緒に行く」とのたまった。
来てもやっぱり「当たってない。言いがかり言われて迷惑や」「裁判で白黒つける」と。
すぐに警察が来て現場検証。
色々な話が飛び交って相手の結論は「当たってない」
これは警察官立ち会いの元での会話。
言わすだけ言わせてここから反撃。
朝の事故示談金の二万円を払ったのは「俺がお前を恐喝したことになるな」
「恐喝で訴えろよ」と。
相手は「うにゃむにゃ」
はっきりしないから受け取った「二万円はどうするねん」と追い打ち。
「かえしてくれ」と言うので渡してた領収書と引き替えに警察官の目前で二万円と領収書の受け渡し。
こうなったら当たってないと主張されると当て逃げで被害届けを出すむね警察官に伝え相手の処理が終わるのを待つその間に相手の作成してる書類を確認すると事故届けで作ってる。
当たってないと主張してるのに警察に事故届けで通報しとる。
これはもう完璧や!おもろいやんけ。とわくわくしてきた。
相手の書類ができて警察官の所属、名前と被害届の受理番号がいつ頃できるか聴いてその場を一旦離れる。
その時に「当たってない言うといて事故届けか。すぐ家が勝手に動けへんように鎖をかけとくわ」と一言捨てぜりふいう。
店で待ってると警察官じゃなく相手が入ってきた。
「すいませんでした」の言葉。
せっかくおもしろくなってるのにもっと頑張れよ!と思いながらネチネチと攻撃開始。
結局被害金額を出したのでこの話は終わらせる事にした。
よっぽどの人間でないと「やったことをやってない」と論理を展開するのは難しいよな。
これは一件落着させたけどその後、アドレナリンが大量放出したのか身体がカッカしてきて汗がだらだら流れる。
パチョさんのBLOGで大阪でもOver Comingが上映してるのを知ったので見に行こうと思ってたが自転車に乗って出過ぎたアドレナリンを消費することにした。
舞洲報復50km走ったけど平均速度は過去最高やったで。
平均速度27.4km/hやったぞ。
昨日もまた律儀な男に遭遇したと思うけどイマイチ未確認。
その他にもこの日は色々有った激動の一日だった。
今となってはおもろかったけどね。
夕方の嵯峨野散策
昨日は、嵐山 宝厳院のライトアップに行って来た。
4時頃に愛宕念仏寺に到着。
羅漢さんの表情を見てなごんだ。
http://rz250.sakura.ne.jp/olympus_E1/031025sagano/11.html
この時期の日曜夕方ともなると観光客がほとんどいない。
すれ違う人は地元の人だと思われる人だけ。
「つたや」で桜餅を食べた後鳥居本の景観保全地区をゆったり眺めながら歩き祇王寺、常寂光院と回るが拝観時間が終わってた。
残念だったがそのおかげで人の居ない嵯峨野を散策できた。
ゆっくり歩きながら19時に宝厳院に到着。
京都嵯峨芸術大学の学生さんがプロデュースでテーマは「ゆらぎ」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006082500022&genre=I1&area=K1H
毒々しい照明じゃなくええ感じだった。
ライトアップを楽しんだ後、南の空に出てる半月を見ながら渡月橋を渡り嵐山を後にした。
まだ時間があったのでくみちょーさんの京都人ブログ2に紹介が載ってた西陣の大黒町を目指したがたどりつかず。残念。
衝撃!
今日は、ホンマに涼しかった。
空気も澄んでそうなので坂を登りに行った。
瓢箪山から石切へ緩い登りを三周回したが二周目に衝撃のシーンに遭遇。
前方を自転車が走ってるのを確認し追いかけるが差がつまらない。
夜ではっきり自転車の種類がわからなかったのでMTBかな思ってたらいきなり急勾配のほうへ曲がっていった。
なんとママチャリでしかも女性。
衝撃を感じながらも冷静になり「今見た事は何だったんだ」と考えると「今のは絶対にパスや!」と結論づけた。