昨夜はクリートの位置をサイスポの記事を参考に調整し走った。
その時の走行で気になった事が有ったので確かめてみた。
クリート位置は足裏に対してだいたい左右が同じになってると思う。
で少し回転数を落としてペダリングでの力の入力を意識して回してて気になったのが
左右で力の入り方が違うなと。
右足のほうが力が入ってて左は極端な言い方をすると添えてるだけのようなペダリング
ではないかとフッと思った。
その後、左足にだけ意識を集中して走るとスッとスピードが上がった。(気持ちだけです)
左右で同じようには力が入ってないのやろな。
エンジンでも多気筒エンジンのファインチューンで一番効果があるのが各気筒のバランシング
やから。
シューズに圧力センサーを入れてモニターすれば一番確実だけどそんな都合の良いセンサー
売ってないだろう。
とりあえず足の太さを測ってみた。
(ジーパンの上から)
左膝上=42.8
左膝上15cm=51
左膝上30cm=57
左膝上付け根=58.5cm
右膝上43.4
右膝上15cm=52.6cm
右膝上30cm=58.5cm
右膝上付け根=60cm
確実に右足のほうが太い。
一概には言えないだろうが太さの違いは筋肉量の違いと思っていいだろうな。
それと左膝軟骨にトラブルを持ってるので無意識にかばってたりしたらより
左右アンバランスに踏んでるかも。
今はないが右足の痺れ(足裏)も関係してるかも。
現在大きめのシューズでごまかしてる。
左右同じように入力できてるのか確かめる方法を考えてみよう。