自転車には色々あるが今乗ってるのはロードレーサー二台と買い物に余ったロードのフレームを利用して泥除けや籠を付けたやつ。
MTBも以前はあったけど回りが舗装路ばっかりなのでロードに乗り換えた。
でロードのフレームの話ですが、形は超シンプル!重量もフレーム単体で1kg前後。
なのに値段は店在庫で見かけるのでは上が50万台。
普通の人の感覚では想像から桁が一つ違う。
それだけではもちろん飾りにしかならないのでハンドルや色々プラスされる。
そうなると、50万+30~40万となり100万にも届きかねない。
また同じ構成のパーツでも組み付ける人の能力で違ってくる。
シンプルなものほどノウハウが差になる度合いは大きいと思う。
フレームもパイプの組み合わせだけのシンプルな物だがイタ車には長い歴史で積み重なったノウハウが詰まってると思ってる。
しかし、買ったのはアメ車(^^;;
今私は、無風での巡航なら29km/h前後。これを30km/hにするにはチョッと頑張らないといけない。しかしチョッとの頑張りが疲労の蓄積になる。
このチョッとの差をトレーニングで埋めるか機材に走るか。
組み付け方で0.5km/h 機械抵抗の軽減で0.5km/hをつめると計算上30km/h達成なんだが世の中はそんなに上手くいかないのが現実。
新車は走る事に対してのモチベーションアップが一番の作用だろうな。
もう直ぐテニスのウィンブルドンが終わる。
そして、超人達の三週間が始る。