今日は撚線の一本が切れたアクセルワイヤーの作り直しをしてた。
前回は木の板に6mmの穴を開けアルミパイプを使ってワイヤーのタイコを作ったがまた作ることが有るだろうからアルミ板で作った。
動画の補足で画像撮っておいた。
外径6mmの銅パイプを7mmで切って1.5mmの穴を開け自転車のシフトワイヤーを流用した。
1.5mmの穴を貫通させ先端をほぐしてる。
今日は撚線の一本が切れたアクセルワイヤーの作り直しをしてた。
前回は木の板に6mmの穴を開けアルミパイプを使ってワイヤーのタイコを作ったがまた作ることが有るだろうからアルミ板で作った。
動画の補足で画像撮っておいた。
外径6mmの銅パイプを7mmで切って1.5mmの穴を開け自転車のシフトワイヤーを流用した。
1.5mmの穴を貫通させ先端をほぐしてる。
日曜日のDEAD or Ride57の最後のフリー走行でアクセルが全開になってないのが判った。
機械的な問題では無く手首が硬くなっててアクセルを回しきれてなかった。
さっそくNAPSへハイスロの筒(何て言うの?)を買いに走った。
現在、36mmなんで40mmを買ってきた。
サさて付け替えようとしたらアクセルワイヤーに違和感を感じた。
見て行くと撚り線の一本が切れてる。
見て見ぬふりが出来ない。
アクセルオフで引っかかったら大惨事。
アクセルワイヤーの作らないといけない。
場所移動で自作ドーリーに載せようとしたらレーシングスタンドの車輪が引っかかる。
またちょっと考えないと。
今朝はFD23のクラッチの確認。
不具合が出たのではなくもしかしてYZF-R7のスリッパークラッチが流用出来ないかとクラッチボスを買っていた。
スプラインが合わないので諦めてたがAST Rideでブース出店されてたタカイ製作所さんに色々聞いてたらワイヤー放電加工でスプライン加工が出来、規格のスプライン加工ならさほど金額は掛からないかもとの事だった。
オイルを抜いたので大きさの確認をしようとクランクケースを開けてみた。
クラッチをバラしてみたがクラッチボス自体の大きさが違い過ぎて流用は無理っぽい。
写真1枚目、赤丸の所がクランクケースと隣接しすぎてて到底ここに収まらない。
ノンスリッパークラッチ車で大きさを確かめたい人はお貸ししますよ。
14000rpm付近でのエンジンブレーキとなるとタイミングが悪いとロックしてしまうのでアイドリングを上げて誤魔化してる。
次にガソリンポンプが無くてもガソリン供給が出来るかを試そうとポンプを外した。
配管してエンジンを掛けようとしたがポンプ動作とセルがリレーボックス内で連動してるみたいでセルが回らなかった。
最後にスピードショップ イトウさんにセッティングしてもらったダンパーの強さ位置を確認。
今朝は、FD23の走行後チェック。
まずは残ったガソリンを計測。
使用量は14L。
次にカウリングを外して液体漏れが無いかのいチェック。
続いてオイルを抜きチェック。
変な汚れや金属のキラキラ感も無し。
次はブレーキング時に高周波な音が鳴ってたと聞いたのでパッドを見ておいた。
本人は気にしてなかったが指摘されて聞いてると確かに鳴ってる。
まだ厚みは残ってる。
今朝の最後のチェックはラジエター液。
少しブリーザータンクに出てるが模擬レース前の整列やグリッドに付いた時に100℃付近まで上がった影響だろう。
土曜のAST RideでOVER Racing/moto-JOYの佐藤健生さんにFD23を乗って貰い、今日はスピードショップ イトウの伊藤さんに乗ってもらった。
伊藤さんにはサスペンションのセッティングアドバイスを頂いた。
で土曜のAST Rideは曇り空だったが気温が高く皮ツナギの中は汗だく。
いろんな人と再会し話も弾む楽しい走行会だった。
今日のDEAD or Ride57は先週の予報で降水確率が90%だったが見事に降らなかった。
雨を予想してエントリーを控えた方が多かったのか参加者が少なく4組のところ3組になり走行枠が4枠から6枠と増えた。
午前中の走行でガソリンが無くなる予想だったので昼休みに買いに走った。
走行6枠+模擬レース+フリー走行2枠。
最後は首が上がらなくなり途中でピットイン。
アホほど走った!
次は11月23日!の予定。
SS イトウの伊藤さんから「最近はフロントタイヤのパターンを反対に使うのが流行」とコメントを頂いてたがタイヤを組み替えるのはやりたくない作業。
次にタイヤ交換する時に考えようと思ってたが考えると使ってるフロントホイールのハブがTZ用で反対に付けれる事に気が付いた。
今朝、ホイールを外しブレーキディスクを反対に付けなおして取り付けた。
もう一つ、スプロケットガードがチェーンが暴れたら干渉しないか?と加藤さんからコメントを頂いたのでじっくり見ながら改造した。
これで大丈夫だろう。