RZ250 OSR-CDI

OSR-CDIのテストで10時スタート。

点火時期マップを29L用と2XT用をを比較確認。

やっぱり5000rpmから6000rpmの間で2XT用マップの方がトルクが出てる。

それを確認した後、YPVSの確認の為まず全閉状態で走り出し高速に乗った。

加速確認で8500rpmでピークになるのを確認。

一度高速を降りて今度はYPVS全開状態で走ってみた。

恐ろしくピーキーになり7000rpmからパワーバンドに入るのを確認。

この二点を頭に置いてYPVSの動作マップを考える予定。

現在は29L用のマップ。

RZ250 OSR-CDI

OSR-CDIのマップ切り替えスイッチ二作目。

少し大きいが手元スイッチを右側のハンドルスイッチ部に移植した。

一作目は超短命に終わった。

皿ビス一本で取り付け取り外しを出来るようにしておいた。

スイッチは両面テープで貼り付け。

RZ250 OSR-CDI

ここ数日の朝活は寒さに負けながらOSR-CDIのマップ切り替えスイッチの移植。

乗りながらでも切り替えが可能と開発者の利楽 猿さんからコメントを頂いてたのでスイッチ位置を変更してた。

始動中の誤操作でもCDIは潰れないとの情報から安心してハンドルに移し替えた。

今朝、移植作業が完了したので動作チェックの動画を撮った。

左側にブルーとパープルの項目が有るが切り替えるとパープルに変わる。

スイッチオンでパープルのマップ0、オフでマップ1。

RZ250 OSR-CDI

RZ250にUSBケーブルが繫がってるのって何か違和感あるな。

点火時期マップはマップ0が29Lマップ、マップ1が2XTマップを送り込んだ。

点火時期が相当違うので比較できるかと思ったがちょっと乗ったくらいでは判らなかった。

寒さが少しおさまれば半日位かけて比較しながら乗ってみよう。

正月休み

今年の正月休みはRZ250の配線作業で終わる。

ノーマルCDIとOSR-CDIを最小の作業で交換できるよう配線を引き直してた。

シートを外してでコネクターを外しとM6のボルト一個を外すと交換出来るようになった。

ノーマルのCDI

赤丸のスイッチは点火マップの切り替え用。

コネクターが大きく相当な場所を取ってる。

小型のコネクターに出来るならまたやり直そう。

エンジンの始動を確認して作業終了。

RZ250 点火時期

2020年最後の整備はRZ250の点火時期カーブの確認をした。

タコメーターをローターの側にセットし動画で撮り回転数と点火時期を確認しようとしたが写すことは出来なかった。

目視で判ったのはちゃんと進角して回転の上昇と共に遅角していき進角0度まで変化した事。

この作業に先立ちノーマルの29L-50CDIの黒/黄線で電気式タコメーターが動くのを確認できた。

年明けからOSR-CDIに変更して動かす。

OSR-CDI Windows10

今朝も冷えてる。

ガレージに行く気にならないのでストーブの前でパソコンと格闘。

OSR-CDIの設定で持ち運びできるノートPCが必要だろうと考え昔のノートパソコンにWindows10を入れて使えるか試してみる。

10年以上前の EPSON Endeavor na01 mini。

Intel Atomプロセッサーでメモリーは最大2GB。

64bitを入れても無駄なんで改めて32bit版をダウンロード中。

そもそも32bitCPUでした。

使えたらラッキー位の期待。

一回目のダウロードに失敗。

64bitと32bitは8GBのUSBでは無理だろうな。