SRX-6 スピードセンサー

SRX-6のメーター改造でスピードメーターも電気式に変更してる。

動作確認でフロントフォークにとりあえずセットしてた。

目立つのでリアホイールから信号を取り出すために作業してる。

ついでにアルミ化したスイングアームの点検もついでにやった。

ブレーキディスクにマグネットをセットしてその位置を基準にスイングアームにL字アングルを利用してセンサーを取り付けた。

配線をどうするか考えたが真鍮パイプでカバーしてスイングアームピボット付近まで導いて接続予定。

SRX-6 車高調整

SRX-6のケツを上げた。

アルミスイングアームを作った時に車高調整できるように細工してた。

サスの下のブラケットを交換できるようにしてたのでリアの車高を上げる為にブラケットを作った。

アルミのアングル材と10mm厚のアルミ板を切り出して布施金属工業さんで溶接してもらった。

さて走りはどうなるでしょう?

テスト走行は折をみて。

SRX-6

スイングアームの点検。

目視と打音で不具合が無いかチェック。

リアーブレーキのバンジョーボルトが当たった跡がクッキリ。

これは最初に対処したところ。

他に擦り傷もなく綺麗。

一昨日の朝活で組んだ。

昨日はRZ250のフロントのホイールベアリングのチェック。

ガタは無くこれ以上無いと言うほど滑らかだった。

いよいよブレーキパッドの材質かな。

ということで張り替える前に他の方法を試してみる。

デイトナでパッドの寸法を載せてるページを発見。

大きめのパッドを見つけた。

これを削って使えるようにして様子を見ようと思ってる。

SRX-6

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アルミのスイングアームを組み付け試走してきた。

こう見ると代わってるのかどうか判らないくらい。

乗ってても変化は判らない。

自己満足の極致だろうけどすっごく気持ちよい。

勢いでベースになったSRX3型のスイングアームをヤフオクで落としてたが大変な作業が想像できほったらかしにしてた。

ほったらかしにしてるのは捨てたのと同じと考え失敗しても良いかと始めた。

形になったのがすっごく嬉しい。

旋盤加工や溶接で色々お世話になったがこうして完成し走れた事がお礼にもなるだろう。

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セル始動のSRX用スイングアームを利用したが大改造になったのでベースは何でもよかったかも。

改造はスイングアーム自体が長く太かったのでノーマルのホイールベースにして幅を狭め二本サスの取り付けブラケットをつけた。

とりあえず両手離しでも真っすぐ走りました。

ステップの改造がうまくいってなくて再加工が必要。

改めて旋盤でお世話になったキューズクラフトさん、溶接でお世話にになった布施金属工業さんありがとうございました。

SRX-6

アルミのスイングアームを仮組みしてみた。

一見問題なさそうだが一箇所不具合が出た。

赤丸のところリアのマスターシリンダーがスイングアームに当る。

L型の当て具でどれ位の干渉か確認。

これは簡単に対処できる。

チェーン側の様子。

一番確認しておきたかったチェーンラインの状態はバッチリ!

リアのマスターシリンダーを外に出せば完成かな。

SRX-6

SRX-6のアルミスイングアームが大詰めを迎えた。

上の写真が現在の状態。

布施金属さんで折ったタップの穴埋めとチェーンスライダー、レーシングスタンド用の取り付け部の溶接をお願いした。

チェーンスライダーの取り付けにタップを切るために盛ってもらった。

レーシングスタンド用。

肉盛りしてもらったところを平らにしてタップ立て。

先にチェーン引きをフィッティングしてた。

残すはアクスルシャフトをどうするか考えないと。

セルモデルのスイングアームの幅を詰めてるので長くなってしまってる。

ツインショックのほうは短くて無理。

とりあえずは5mmのアルミ板でワッシャーを作って間に合わせておこう。

 

SRX-6

サスペンションの取り付けブラケットの台座の溶接があがってきたのでサスブラケットを取り付けるビス穴のタップ立てをした。

しかし最後の一個で大失敗。

M5のタップを4つ開けるところ最後の一個でタップが折れた。(;_;)

ペンチで掴めず仕方なく横に3ミリのドリルで穴を開け無理やり摘出。

溶接で盛ってもらうしかない。

気を取り直してアクスルシャフトの水平取り。

こっちは見事に決まった。

次は一度仮組みしてレーシングスタンドのフック用のカラーの位置決め。

それで再度溶接をお願いしにいく。

残るはチェーンスライダーとチェーンカバーをどうするか考えないと。