インシュレーターとキャブボックとの共締め対策してみた。
一枚目は共締めの状態。
プレートを追加して別々に固定することにした。
写真二枚目の上のは失敗作。
インシュレーターを先に固定するとキャブボックスが収まらないので少しカットした。
隙間はゴムシートで覆う予定。
インシュレーターとキャブボックとの共締め対策してみた。
一枚目は共締めの状態。
プレートを追加して別々に固定することにした。
写真二枚目の上のは失敗作。
インシュレーターを先に固定するとキャブボックスが収まらないので少しカットした。
隙間はゴムシートで覆う予定。
初めての倒立フォークの分解。
オイル漏れが有ったのでオイルシール交換。
勝手が違うので確かめながら。
分解時は勢いで分解できたが組立時は勢いだけではミスするかもとスペシャルツールを作成。(全く大した事はない)
トップキャップをフォークシリンダーにセットするのにもう一個スペシャルツールを作るかなと考えたが力技でクリアー出来た。
簡単なものを思いついたので次は作ってみよう。
フォークの分解は苦手!
オイルまみれになるからね。
大きなステンのパレットを中古の厨房屋さんで買ったのが大活躍。
左のタイダウンでスプリングを少し縮めてトップキャップとの間にレンチが入るスペースを確保。
2本の組み立てに1時間半かかりステムベアリングのセットとで二日掛かり。
スペーサーの長さを変えてイニシャル値を変えるのも大変そう。
エンジンのチェック後、ステムベアリングを アンギュラーコンタクト
ボールベアリング への変更作業に移った。
三脚を利用して吊り下げた。
三叉側のボールレースを抜くのにタガネと金槌では太刀打ち出来ず工具のストレートへ走った。
4000円弱だったのでまずまずなコストパフォーマンス。
頻繁には使わないのでレンタルOKですよ。
必要な方はメッセージ下さい。
明日の朝活はベアリング待ちの為フォークのメンテナンスの予定。
専用工具が必要みたいだがネットで簡易工具の写真を見た。
まずは分解してみる。
AST RIDEでの中速域の不調を探るためにまずはプラグチェックから。
下バンクは綺麗な焼けだが教えてもらったチェックポイントでは10番低い。
日曜の気温湿度では330番位かな。
上バンクは明らかに薄い。
エアースクリューを開けたり締めたりして様子見てたが締めた状態のほうが良かったのもプラグから判るな。
でキャブを外しキャブボックスを外しインシュレーターをチェックしてリードバルブに目を向けると絶対にコレって判る原因が目に入ってきた。
一枚目の写真に写ってるようにボルト穴がこの状態で少しパッキンがずれてた。
二枚目、新しいパッキンで収まりを確認すると横のゴムホースに干渉して少し浮いた状態。
インシュレーターをセットしてキャブボックスを共締めする時にズレてしまったと想像。
三枚目ホースニップルの位置を調整してゴムホースを短くしてパッキンが収まりよくなるようにした。
それでもキャブボックスの共締めは怖いだろうから何か考えてみよう。
明日は下バンクのインシュレーターをバラす。
寺嶋 宏樹氏に撮っていただいた写真。
沢山の写真、有難うございます。
9月1日の天気予報が良いほうに変ってる\(^_^)/
昨日の朝、混合ガスを作ってエンジンをかけた。
今朝は昨日借りてきたタイヤウォーマーの装着確認。
発電機でトラブル発生。
去年の9月に掛けてから掛けてなくて掛からなかった。
キャブのOHして無事始動。
これで大方の準備は完了。
9月1日のOVER Racing/moto-JOY主催のAST RIDEに向けTZ250の整備。
といっても殆ど済んでてキャブフロートカバーのOリングを交換してラムボックスを解放して走る予定なんでガソリンポンプを外しクーラントを入れてたのをワコーズの冷却液(サーキット化)に交換して終わり。