TZ250

抜群の安定性(笑)

アイドリングがバッチリ!(涙)

何か細工してバイパス経路を作ってるのかな。

もう一回サービスマニュアルから読み返そう。

カッタウエー上部の蓋のパッキンがへたってるので注文したがそんなに問題ではなさそう。

インシュレーターまでバラしてみるかな。

TZ250

 

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アイドリングするTZのキャブで疑わしい部分の点検。

スタータープランジャーが嵌め殺しにしてある。

分解して確かめると液体パッキンで塞いでるのは外してるワイヤー部分。

スタータープランジャーが開かないようにスプリングで押し付けてる。

これは理にかなってると思うが塞いでる接触面が荒れてる。

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何かで荒れた面からエアーを吸う事があると見た気がする。

新しいプランジャーを注文しても数日掛かるので中にOリングを入れてみる事にした。

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少し大きめを選んだ。

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この部分にOリングを押し込んだ。

さて、どうなんるかな。

TZ250

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やっぱりアクセルワイヤーで引っ張ってた。

きっちりアクセルワイヤーの遊びを確認してセットしたが…

やっぱりアイドリングする。

それも感覚的には1000rpm辺りでメッチャ安定!

保安部品付けたろかな(笑)

明日、雨なんでもう一回キャブをバラしてじっくり見て見る事にした。

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CDI/YPVSユニットは4DP-40ってのは95年モデルだろうと思う。

TZ250

メモ
標準のカッタウェイは、3.5です。
混同しやすい部品があって、ニードルジェットのリセスが2タイプあります。95モデルに、それ以前のスロットバルブを付けると、ダメだったと記憶します。
スロットルバルブ下部のニードルジェット立ち上がり部と接する部分のえぐり(リセス)が違います。
95モデル以降は、ニードルジェットの上部がスリム化されているんですね、

ラム圧の場合は、燃料ポンプつけて、キャブレターのニードルバルブが小径に変更されています。
当時は、3MATZR250の物を使ったりしてました。
ラム圧ボックスが付いて無いなら、燃料ポンプ外して、ニードルバルブを95TZ250の物を使うべきです。
あとスロットルバルブに穴とか開けられてないですか?
空いているとアイドリングするかもです。

アイドリングはしないですが、TM38キャブレターでも、アイドリングスクリュー付きが存在します。(販売されていたかは不明)このキャブレターはアイドリング調整ネジがあります。
組み間違いとして、フロートチャンバーのオーバーフローパイプ径が左右で違い、燃料の落差圧を誤魔化しています。

 

TZ250 4DP4改

親戚の車庫でエンジン始動。

若干始動に手間取った。

ガソリンが回るまで押しまくり。

汗ダラダラになった頃に始動。

ちょっと焦ったな~、

やっぱりアイドリングする。

レーシングマシンはアイドリングしないと思ってたのに。

前にかけた時はアクセルワイヤーで引っぱてると思ってた。

今回はキャブのカッタウエーの同調をした時にワイヤーの遊びもキッチリ調整してた。

この頃TZはアイドリング機能があったのかな。

なにはともわれメデタシメデタシ!

RZ250とTZ250

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昨夜はFaceBookのブループで紹介のあった南港の第7岸壁に偵察に行って来た。

光の具合がどうなのかなと思いとりあえず試撮影。

バッテリーライトを持っていくか(持ってない)車のヘッドライトで照らすとかでないと難しい。

単車のシルエットだけで構図を考えるのも良いかな。

今朝の朝活はTZ250の火花チェック。

綺麗に飛んだので大丈夫だろう。

ガソリン買いに八尾空港に行くかな。

 

TZ250

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今年の初めに塗装してもらう為にカウルが当たってる所を綺麗にしてからと作業しだしたら色々目に着くところが出てきて結局エンジンを降ろす事になった。

フレームやスイングアームを磨きガソリンポンプの取り付けブラケットを加工してもらいグリスアップしてエンジンを載せようとしたがエンジンマウントボルトで不具合を発見してり。

ガソリンポンプの位置変更とバッテリーの位置変更でハーネスを加工したり色々楽しんだ。

一回、エンジンを掛けときたいが場所が無さそう。

鈴鹿のパドックに持っていって掛けてみるのが良いのかな。