トランポ

セレナの座席を外して各部のチェック。

セカンドシートとサードシートを外してみた。

SRX-6とTZ250の二台を積めるかな。

車の作業はタマランな~。

覗き込んで頭が下に向いてレンチを使ってたらクラクラしてきた。

朝活からだいぶ時間が経ってるがまだ気分が悪い。

セカンドシートのレール金具。

レール金具の長さ。

レール金具の幅。

 

レール金具の高さ。

セカンドシートの台座。

セカンドシート下の床の幅。

五階百貨店

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TZ250のキャブを付けたり外したりしてて下バンクのインシュレーターバンドの締め外しがネックになってた。

ビスの頭の角度が何ともややこしくプラスドライバーが垂直に当たらない。

4mmのキャップボルトに代えたがL型レンチでは回しにくいのでドライバー型のボールポイントを買いに行ったが近所には売ってなかった。

久々に日本橋の五階百貨店へ出撃。

日本橋は様変わりしててメイド姿の若い女の子がウヨウヨしてたが大谷商店は変わらず。

この混沌としたように見えて整理できてる陳列は昔のまま!

PBのボールポイントともう一本長さ違いを買ってきた。

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結局長いほうが使いやすかった。

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たまに大谷商会に行くと面白いのが見つかる。

支払いの時面白いプラグを発見。

HONDA RS500用のプラグ。

普通のプラグレンチでは奥まで入らずお客さんが現物を持ち込んで使えるのを探したらしい。

このプラグは何故か私も持ってる。

珍しいCHAMPION製

 

TZ250

アイドリングの問題の傾向が見えました。

まずはYO’SHI~さん、Hiroyuki Yamamuraさん色々アドバイスありがとうございました。

パイロットジェット#17.5を#20(サービスデータの標準)へ変更しエアースクリューを1/4絞るとアイドリングせずストールしました。

エアースクリューの開度1+1/2にするには#22.5の選択かと思う。

今回の一件でHiroyuki Yamamuraさんよりアドバイスを頂いたことで私のTZ250の仕様が大体掴めたのも大きい。

ハーネスに付いてたタグの部品番号や本来付いてないガソリンポンプが付いてたりしてるのはレギュレーション変更で使用可能なガソリンが航空機燃料から無鉛ハイオクに変更になったことによる無鉛ガソリン対応キット導入車であるのがハッキリしたのは大変ありがたい。

シリンダーヘッドも本来のヘッドじゃなく無鉛対応のヘッド(デトネリング)だと判明。

安全を見越してベースパッキン2枚で組んでるが0.8mmのパッキン一枚でもよさそう。

明日から雨が続きそうなんで先に塗装に出すかな。

 

TZ250

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朝からパイロットジェットを#20に変更し次にステムの調整。

ステムナットの締め方を色々試してみた。

久々の単車の宙吊り。

フレームにパイプを通す穴が開いてるのでスマートな吊り方。

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ラチェットタイダウンで吊ってるので下ろす時に問題があるが最小の高さで吊ったので一気に開放されても大丈夫。

雨は降ってないが曇り空。

こんな時は少しでも家庭サービスポントを稼いでおこう。

 

TZ250

サービスマニュアルを見ててエンジンの止め方を発見。

読んでたらエンジンが完全に止まるまでストップスイッチを押しとけとなってる。

または積極的にエンストさせて止めろと。

何も行動しないとエンジンが止まらないと読める。

もしキャブ以外からエアーを吸ってて回り続けることは有るのだろうか?

エアーだけじゃなくガソリンも適正量供給してないといけない。

それも左右とも安定して回ってる。

この事からもエアーとガソリンは計量されてシリンダーに回ってるのではないのか。

インシュレーターまでチェックするがエアー吸い込みを心配する必要は無いのでは。

明日エアースクリューを回してどうなるかかな。

 

TZ250

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TZ250のキャブを落ち着いて眺めてみた。

爪の上のほうにバイパスらしい穴が開いてる。

ドコに繋がってるのかと思いキャブクリーナーを吹いてみた。

エアースクリューの所から出てきた。

その筋の師匠からエアースクリューを締めていったらどうなるか試すのも手だと聞いてた。

ワイヤーの遊びが無くスロットルバルブが開いてたのでそれが原因だと思い込み忘れてた。

明日、エンジンがかかった状態で締めこんでいってみよう。