SRX-6 配線

配線機器を利用してマトメてみた。

アルミのプレートに両面テープで貼り付けリード線を延長する時にACCの茶と常時の赤に揃えておいた。

またリード線が振動で踊り接続部に応力集中するのを最小限にするためにプレートにタイラップで固定しておいた。

最初はこんな感じでイメージしてたけど邪魔過ぎるので却下し一晩ゆっくり考え一枚目の案になった。

SRX-6 配線

ようやくヘッドライトは押し込まくてもセット出来るようになった。

やれやれだったけど午前中にホームセンターへ出かけウロウロしてるとこんなのを発見。

電気工事してる人にはよく使う物なんだろう。

こんな便利なものが有るんやね。

後付の電装品用にはこれは便利だしまとめ安そう。

SRX-6 配線

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ウインカーのパイロットランプのトラブルはリード線内の断線でした。

ヘッドランプをセットする時に押し込んだのが原因みたい。

アース線に余裕が無く無理な力が加わったみたい。

直ぐに判ったので残りの時間でACC配線とプラス配線の整理をした。

分岐ギボシを使ってたがハンダで分岐させ小さいギボシで接続するようにした。

ギボシとカバー分の容積を開放。

明日はもう少しリード線を整理する予定。

SRX-6

配線の纏め作業。

まず簡単なアース用の端子台をアルミのアングルで作った。

作業が終わり各所のチェックをするとウインカーのパイロットランプが点かない。

なんで?

アースしか触ってないのに。

これやから電気は嫌い!

SRX-6 メーター

朝から淡路島の伊弉諾神宮へお参りに行き帰ってからSRX-6のメーターの作業をした。

嫌いな電機作業で頭がパンク一歩手前まで追い込まれた。

SRX-6のサービスマニュアルとメーターの取り説を眺めてため息!

ハーネスは予備のを使う。

先ずは入らない配線のカットからはじめた。

照明ランプを三つと速度警告ランプと警告ランプ用の配線をカット。

パイロットランプが点くか一度確かめた。

ニュートラルとハイビームは問題無し。

ウインカーが全灯点灯。

LEDウインカーに変えてるのでダイオードを仕込んだ。

ここまでで時間切れ。

また明日。

SRX-6 メーター

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先日から、この冬のテーマのSRX-6のメーター変更の作業を進めてる。

ノーマルではスピードメーターがセンターのところここに電気式のタコメーターに。

このメーターはCDI点火方式には対応してないが私のはASウオタニのフルパワーキットに変更してるのでユニットからタコメーター信号のリード線が出てる。

永井電子のステッピングタコメーターへ。

スピードメーターはデイトナのデジタルメーターへ。

タコメーターは以前動作確認してるので取り付け方法を考えるだけ。

できれなノーマルルックをある程度は残したい。

一枚目の写真が変更後のレイアウト。

メーターパネルの下側を切ってしまってるが以前スピードメーターの針が暴れた時に買った時の残骸を利用。

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最初はメーターパネルをアルミ板から切り出してセットしようとしたが出来たのを眺めてるとこれならノーマルを利用したほうが良いと考え直し作り直し。

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ノーマルのメーターケースを利用(針が振れたのが数個あるので)してそれに新しいメーターを仕込めばスンナリと付くだろうと。

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メーターカバーを固定してる3mmのビスに長ナットを使ってノーマルのメーターケースと合体。

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具が揃ったところでメーターステーとメーターパネルが必要なんでヤフオクで調達中。