SRX-6 ベンチレィテッドディスク

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SRX-6にRZV500のベンチレィテッドディスクを付けてみた。

タイヤサイズを変更する為にホイール自体を変更しようと思ってたが今のタイヤサイズでも滑る感じがしないのでこのままで行こうと思った。

ノーマルホイールのデザインは初期RZR250やRZV500、FZ750,等1980年代前半の二代目キャストホイールと同じ。

RZV500とFZ750のベンチレィテッドディスクもPCDが同じで使える。

キャリパーは厚みが厚い分ベンチレィテッド用が必要。

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もしかして間にスペーサーを入れれば使えるかもと1,5mmのスペーサーを作ってみた。

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残念ながら十分なクリアランスを取る事が出来なかったのでヤフオクで調達。

ディスク二枚、5,980円、キャリパー二個、2,880円、送料込みでも1万円程でそろった。

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RZV500、FZ750のベンチレィテッドディスクの評判はあまり効かないともっぱらの評判やったけど車重の軽いSRX-6なら使えるのではと挑戦してみた。

今朝の朝活で付けたのでまだ走行はしてない。

見た目は良くなったけど地味な変更で気づいてくれる人は少ないやろな。

ベンチレィテッドがさっぱりな時、他の選択としてT-MAX500のフローティングディスクがある。

 

SRX-6 ワンウェーバルブ

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FaceBookのSRXグループで教えて貰ったクランクケース用のワンウェーバルブを試してみた。

4000rpmから上で効果絶大。

確実に回転の上がりがスムーズになった。

負圧バルブの解説で排ガスがシリンダーとピストンリングとの間からクランクケース内に流れ込み圧力が高まり抵抗になると解説されてる。

マルチシリンダーのエンジンならそっちの方が影響があるのかもしれないがシングルエンジンのSRX-6ではより一層の効果があると思う。

SRX-6の場合ピストンの上下で600ccの容量が増減する。

2気筒なら180度クランクと360度クランクでは180度の方がクランクバランスが良く高回転が可能という。

この場合もクランクケース内容量の変化無いので抵抗が少ないのではと思ってる。

SRX-6をこれまで乗ってきて3500rpmから4500rpmの間で乗るのがスムーズに感じその上はトルク感は感じるが回らない感が強く気持ちよくなかった。

今朝、前に買ってたトヨタのワンウェーバルブを取り付けてみた。

取り付け後、すこししか乗ってないが確実に気持ちよく回った。(ワンウェーバルブ取り付け前との比較)

クランクケースの内圧が負圧になってるのでピストンが降りる時に600cc分の空気の排出抵抗が少なくなってるからだと思ってる。

360度クランクのW650でも効果が有る筈。

二個買ってたので直ぐにでも取り付けたいがどこに入れたか行方不明(^_^::

スーパームーン

 

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OBPと月

今朝の朝活はスーパームーン。

SRX-6でスーパームーンを撮りにでかけた。

SRX-6のブレーキの確認もありSRX-6で出かけると一眼レフは持って行けなかった。

明け方の西の空に綺麗にでていた。

一眼ならウサギが浮かぶ月を撮って後で合成できたのにコンパクトカメラではダメ。

月が白飛びしてしまう。

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公会堂

上の写真を撮るときにSRX-6を押して移動させてたが押しが思いっきり軽くなってた。

W650と比べたらダメだが取り回しが軽いと思ってたがより一層感じた。

制動力も上がり取り回しも軽くなり(ブレーキの引きずりが無い)ハンドリングにも良い影響が出てる気がしてきた。

山で確認したいな。

SRX-6 フロントキャリパー

爽やかな秋晴れの日曜。

午後から秘密基地に篭ってSRX-6の フロントキャリパーのメンテナンスをした。

ブレーキオイルまみれになりカメラを触れなかったので写真は無し。

キャリーパーが二つなんでオイルシールが4セット。

シール溝が8本。

ガシガシ削った。

リアキャリパーよりマシだったがダストシールの溝の汚れはキツかった。

汚れが落ちたかどうかはオイルシールを仮セットして指の感覚で判る。

少しでもゴミがかんでたら浮いてるので指センサーが反応する。

キャリパーの分解組み立ては一個1時間弱で終わりエアー抜きが出来れば2時間ほどテストできると思ってたがエアー抜きでトラブル。

1時間ほどレバーを握りながらブリーザーを開ける動作を繰り返してたが一向にオイルが入っていかない。

浣腸器みたいな注射器をストレートに買いに行ってブレーザーから吸ってみたら左にキャリパーからは直ぐにオイルが出てきたが右のキャリパーからは全く空気すら出てこない。

バンジョーボルトの溝とホースの溝の位置関係を確かめようとマスターシリンダーのバンジョーボルトから外した。

マスターシリンダーは大丈夫。

キャリパーのバンジョーボルトも問題なしで最後にエアー抜きバルブを外してみたらサビだらけ。

肝心な所をボール盤に固定してペーパーで磨いた。

やっとオイル通路の穴を確認できエアーを通すとキッチリ抜けた。

でキャリパーをセットして注射器で吸ったりしてエアー抜きの作業は20分ほどで完了。

テストで走ってみたが今までよりレバーの感覚は柔らかくなったが効きは雲泥の差。

フロントもディスク板を変えようかと思ってる。

いまのリジットなディスクをT-MAXのフローティングディスクにしようかと。

先にノーマル本来の効き味を確認しておくのも重要かと先にキャリパー整備をした。

思ってた以上に良いのでもう少しこのままでフィーリングを確かめておくことにした。

SRX-6 リアキャリパー

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今朝の朝活で見て見ぬふりしてたSRX-6のリアキャリパーの整備をした。

チェーンに給油してて後輪の重さが手にズッシリきた。

少し前にストレートでオイルシール溝の掃除工具を売ってたので買ってみた。

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こんな感じで使うのだろうと想像しながらガシガシ削った。

二本溝があるが手前のダストシールの溝にゴミがびっしり。

この影響でブレーキピストンの戻りが悪かったはず。

ディスクプレートの片磨耗もひどくて段々になってた。

ヤフオクで良さそうなのを落とした。

明日来るだろう。

リアがこれやからフロントもしないとダメだろうな。

ブレーキオイルまみれになるが嫌やな。

京都 SRX-6

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竹の小径へもう一度行ってきた。

早朝の静けさの中。

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鳥居本「つたや」さん。

二箇所で撮り帰りは四条烏丸経由で。

祇園祭の鉾建てが始まってる。

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宵山の人の洪水はたまらんので早朝に行くかな。