先週の土曜少し時間が空いたので久々にSRX-6をガレージから出した。
メインスイッチをonにしてもニュートラルランプや他の電装が真っ暗。
先月、龍神に行ってから1か月。
空っぽにはなってないだろうとキックするとエンジンが掛かった。
走って充電すれば良いだろうと走り出した。
順調にバッテリー間電圧が上がって14.4Vで安定しだしたので良しと思ってたら突然15V以上になる時が出てきた。
結果、大和郡山付近で12Vの表示になりアクセルを煽ってもそのまま。
一瞬、ジェネレーターが死んだのと思ったがレギュレーターかもとも思った。
点火に影響が出るまで少しは余裕が有るだろうと第二阪奈の中町ランプまで走ると電圧降下は0.2V程なんで家まで持つと判断して高速で帰る事に。
無事、帰宅してバッテリーを外すとバッテリー液が3/2程しか入ってない。
それとレギュレーターの白線二本の被膜が溶けて引っ付いてた。
白線を引き離してエンジンを掛けてもバッテリー間電圧は上がらない。
予備のカワサキ、シェルパ用レギュレーターをセット(配線を少し改造)しエンジンを掛けると14.4Vで安定。
テスト走行は最悪でも一駅歩けば帰れるよう線路沿いを選んで走ってみた。
結果は良好。
電圧計を付けてた恩恵を思いっきり感じた。
もう一度少し距離を伸ばして何ともなかったら良しとしよう。