ボツになったステッププレートで試削り。
長辺で2mm残しで削ってみたが結構削れる。
真ん中付近が狭いがこれは長辺の真ん中が凹んでるから。
もう一つ罫書線に合わせて削るためのゲージを作ってみた。
結構いける。
ボツになったステッププレートで試削り。
長辺で2mm残しで削ってみたが結構削れる。
真ん中付近が狭いがこれは長辺の真ん中が凹んでるから。
もう一つ罫書線に合わせて削るためのゲージを作ってみた。
結構いける。
秘密基地にスペインのマヨルカ島からお客さんが来た。
従兄弟の旦那。
彼がお土産でBULTACOブランドのグローブとTシャツを持ってきてくれた。
従兄弟の通訳で会話するがそこは単車好き同士で結構何を言ってるのか判るった。
BULTACOブランドは今も残ってるみたい。
世界GPの軽量級チャンピオンのアンヘル・ニエトが77年にブルタコの50ccに乗り世界チャンピオンになってる。
彼はスペイン生産の古いBULTACO(オフロード)を数台所有してる。
色んな話の中で ホルへ・ロレンソもマユルカ島出身なのも以前聞いてたが スズキの Joan Mir ジョアン・ミルがマヨルカ島出身なのが判った。
スズキのマシンが今年好調なんで表彰台に載れるかも。
ホンダを蹴ってスズキを選んだミルを今年は大注目。
秘密基地の壁に額を追加。
柴田製作所の1978 YAMAHA YZR500 (OW35K)
下が神戸で撮ったKawasaki W650
小さいのが大阪市内で撮ったYAMAHA RZ250改
一番大きいのはイワン・バッソがジロを勝ったときの辻啓さん撮影のチームTT
爽やかな秋晴れの日曜。
午後から秘密基地に篭ってSRX-6の フロントキャリパーのメンテナンスをした。
ブレーキオイルまみれになりカメラを触れなかったので写真は無し。
キャリーパーが二つなんでオイルシールが4セット。
シール溝が8本。
ガシガシ削った。
リアキャリパーよりマシだったがダストシールの溝の汚れはキツかった。
汚れが落ちたかどうかはオイルシールを仮セットして指の感覚で判る。
少しでもゴミがかんでたら浮いてるので指センサーが反応する。
キャリパーの分解組み立ては一個1時間弱で終わりエアー抜きが出来れば2時間ほどテストできると思ってたがエアー抜きでトラブル。
1時間ほどレバーを握りながらブリーザーを開ける動作を繰り返してたが一向にオイルが入っていかない。
浣腸器みたいな注射器をストレートに買いに行ってブレーザーから吸ってみたら左にキャリパーからは直ぐにオイルが出てきたが右のキャリパーからは全く空気すら出てこない。
バンジョーボルトの溝とホースの溝の位置関係を確かめようとマスターシリンダーのバンジョーボルトから外した。
マスターシリンダーは大丈夫。
キャリパーのバンジョーボルトも問題なしで最後にエアー抜きバルブを外してみたらサビだらけ。
肝心な所をボール盤に固定してペーパーで磨いた。
やっとオイル通路の穴を確認できエアーを通すとキッチリ抜けた。
でキャリパーをセットして注射器で吸ったりしてエアー抜きの作業は20分ほどで完了。
テストで走ってみたが今までよりレバーの感覚は柔らかくなったが効きは雲泥の差。
フロントもディスク板を変えようかと思ってる。
いまのリジットなディスクをT-MAXのフローティングディスクにしようかと。
先にノーマル本来の効き味を確認しておくのも重要かと先にキャリパー整備をした。
思ってた以上に良いのでもう少しこのままでフィーリングを確かめておくことにした。
基本整備が終わった。
今朝は5時から作業開始。
後付けのオイルクーラーをまずは外す。
曲がってるし青赤のアルマイトは似合わないので。
オイルタンクとクランクケース(オイルポンプ)を繋ぐホースは既に販売終了。
なのでヤフオクでホースの付いたオイルタンクが2,000円で落とせたので使う。
作業完了後オイルを入れる。
アッシュの10W40。
次にアクセルが重いのでワイヤーやアクセルグリップ等を綺麗にしてグリスアップ。
これで基本作業が終わった。
少し走ろうとしたが100m位でエンスト。
タンクをセットするときにガソリンホースの取り回しを失敗してそうなんで押して秘密基地に戻る。
ガソリンホースをチェックしてもう一度試走。
オイル漏れなど無いか確認しながらビッグシングルを味わった。
調子よく走ったがキュルキュル音はまだ有るがタコメーターケーブルの油切れかも。
その辺から音がしてる気がした。
ここで時間切れ。