ハーネス

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ここ数日、地味にハーネス。

CDIマグネトーからレギュレーターに繋がるコネクター。

白いリード線が継ぎ接ぎやったんで交換。

コネクターから端子を抜き一本づつ差し替え。

アフター

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1.25スクエアーの白リード線は日本橋で手に入った。

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高かったけどしかたない。

他の赤、茶のリード線はデイトナ製。

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右上の赤丸がCDIマグネトー側。

下の赤丸がレギュレーター側。

レギュレーター側の赤、黒、茶のリード線も本体分岐部分で半田付けした。

他の配線は皮膜を剥いでチェックした。

他のコネクターの端子は接点復活剤ですます。

 

キャブクリーナー

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YPVSバルブがコテコテになってた。

シリンダーのバルブ穴もコテコテ。

KUREのキャブクリーナーを買ってきて掃除を始めたが爪の三日月の所が荒れてて沁みた。

飛び上がるような痛みやった。

その痛みで「昔も同じやった」と記憶が蘇った。

整備してる時はラジオを聞いてる。

昔はFMを聞きながら夜に整備してた。

0時に流れてくるジェットストリームが懐かしいけどもう聞けない。

 

RZ250 スタッドボルト

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ぼけた写真やけどスタッドボルト4本が抜けない。

無理やり力任せに回して折れると余計に高くつきそうなんでボーリング屋さんに出してもらうことにした。

帰ってくるまで他の部品の磨きをしておこう。

RZ250

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なんか気持ち悪い物体。

手に持ってるのはウォーターポンプからシリンダーヘッドへ続くパイプ。

腐りきってました。

水温が上げるはず。

デカいラジエターを付けてたので夏でも十分な冷却能力やったけど前に乗ったときおかしいと思いながら9年が過ぎてた。

原因の一つやと思う。

クランクケースはそのままでと思ってたがバラします。

RZ250 ハーネス

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地味にハーネスのメンテナンス。

まず全体を柔らかくするためにストーブにお前に置いて暖める。

次に外側を拭きながら全体を観測。

このハーネスも二個一にしてるのでその繋ぎ目をチェック。

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ギボシ端子で繋いだ部分を今回は半田付け。

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判りにくいけど満足。

しかし一箇所少し焦げてるところを発見。

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保護材が捲ったところで焦げてた。

前後でリード線の太さが違うのがまずかったかな。

リード線を追っていくと直ぐのコネクタに繋がってるので太さを合わそう。

あとでストレートに行ってみる。

ハーネス全体はまだ使えそう。

RZ250

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今日のRZ250

とうとうエンジンを下ろした。

この後、エンジンを先に掃除して組んでおくつもり。

でないと場所を思いっきり取られてるから。

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RZ250 ワイヤーハーネス

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今朝はワイヤーハーネスを取り出した。

35年たつので皮膜の劣化がどれだけ進んでるのか見ときたかった。

リード線の皮膜がポロポロになってるところは無かったがコネクターは劣化が進んでる。

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上のコネクターをはずそうしたら中の端子だけが抜けた。

日本橋でコネクターを探してみる。

リード線の皮膜はまだ行けそうなので良かった。