アンギュラーコンタクトボールベアリング が入ってきたのでステムへセット。
サイズの選定ではYO’SHI~さんの資料室のデータにお世話になった。
一枚目の状態で古いボールレースを切ったり新らしいレースを打ち込んだりした。
その作業は昔スーパーモンキーで買ったステップスタンドが大活躍した。(二枚目の写真)
ボールレースの打ち込みには36mmのソケットがバッチリだった。
アンギュラーコンタクトボールベアリング が入ってきたのでステムへセット。
サイズの選定ではYO’SHI~さんの資料室のデータにお世話になった。
一枚目の状態で古いボールレースを切ったり新らしいレースを打ち込んだりした。
その作業は昔スーパーモンキーで買ったステップスタンドが大活躍した。(二枚目の写真)
ボールレースの打ち込みには36mmのソケットがバッチリだった。
RZ250の現状はフロント周りの部品待ち。
フロントフォークのスライドメタルをテフロン加工に出し10日程作業が止まるのでステムベアリングも交換することにした。
テーパーローラーベアリングが付いてたたが アンギュラーコンタクトボールベアリング へ変える。
注文ミスしてサイズ違いが来たので再発注中。
テーパーローラーベアリング のステムヘッド内のレースが取り外し困難で悪戦苦闘した。
レースに収まる所の高さがレースと同じで引っ掛かりが無い状態。
写真を載せるのが筈かしいほどギタギタになったけど修正は出来たと思う。
結局、エアーリューターでレースを削って取り出した。
削りすぎてステムヘッド側も削ってしまったが自分のなんでOK!
RZ250のクランクケースを組み立てた。
ここで一旦作業を止めてシリンダーの清掃に。
シリンダーとYPVSのカーボン落とし。
上のバルブはカーボンを落としたもの。
下がコテコテの状態。
ここでシリンダーとピストンのクリアランスをシクネスゲージで計ってみたら完全にアウト。
0.10mmがスッと入って行った。
3rdオーバーのピストンに変更する事にした。
7/21のDEAD or RIDEまでに慣らしが終わるかな。
終わらなければSRX-6に変更しよう。
赤丸のギアの噛み合いが甘い。
バラして二枚のギアを手で合わせてみてスペアーのと収まりが違うのを確認した。
これが原因だと思う。
さて組んでいこう。
ミッションを分解しドッグを確信してみた。
噛み合う部分が摩擦で光ってる処もある。
ドッグの角が丸くなってるところは無さそうだが合わすと噛み合いが甘くなってるように思う。
スペアーのミッションを分解して確認してみよう。
シフトフォークの磨耗はそんなに無さそう。
シフトドラムに噛む処のクリアランスは大きくない。
爪の厚みの確認を忘れてた。
明日は、スペアーのミッションを分解して噛み合いを確認してシフトフォークの爪も確認の予定。
クランクケースを割って不具合箇所を見つけようと何度もギアチェンジして動きを確認したが擦り減ってるところとかは発見できず。
シフトドラムの不具合かな。
明日確認しよう。
ミッションはスペアーがあるので丸ごと交換してしまうのが簡単かな。
今朝はクランクケースを割る前準備とハブダンパーの整備。
ピストンピン抜きのスペシャル工具を作って(M8の全ネジ棒を200mmにカット)抜いた。
ピストンの寿命を見るポイントを教えて貰ってたのでシクネスゲージを当てると大丈夫。
大きな傷もなく継続使用が決定。
クランクもガタをチェックしたが大丈夫。
ここで一旦、ハブダンパーに移る。
ボルトが一本折れてたがタガネでコンコンして外した。
明日は、ケースを割る。