慣らしがてらKawasakiに敬意を表して神戸へトワイライトランしてきた。
7時出発した時、綺麗な夕焼け。
阪神高速湾岸線を走ったが九条を過ぎると少し涼しく感じた。
慣らしがてらKawasakiに敬意を表して神戸へトワイライトランしてきた。
7時出発した時、綺麗な夕焼け。
阪神高速湾岸線を走ったが九条を過ぎると少し涼しく感じた。
まずこのサスのサイズは純正ではありません他機種からの流用です。
DEAD or RIDEでサスのチューナーさんが来られてたのでスライドメタルについて相談した。
注文できるかもしれないので寸法を採るため分解。
まだ100kmだがテフロン加工した表面は異常ないがサスメーカーさんの新品が手に入るのならその方が良いだろう。
アウターチューブのスライドメタルをセットしたままバラせる構造になってる。
朝活はRZ250の冷却液の交換。
まだ慣らし中だが水温計が街中で70℃以上、高速で68℃程と高い。
ワコーズの高いラジエター液を試してみる事にした。
入ってたクーラントを抜くのに水道用のゴムホースが大活躍。
ラジエターキャップのところとピッタリで勢い良く水で洗浄できた。
後はホースを蛇口から抜き代わりにコンプレッサーの空気を送り出来るだけ水を抜いた。
どれ位下がってくれるかな。
アンギュラーコンタクトボールベアリング 。少しだけ走ったので感想です。
まずクリアランス調整は三又だけの状態で締め込んでから戻していった。
結局戻し回転数は1/16とほんの少し戻しただけ。
それでもスネーキングが出る事もなくスムーズだった。
インナーチューブのスライドメタルを加工してもらったりシム調整したりで整備前と条件は違うが交差点に入った時に曲がると感じた。
ステアリングは素直に動き整備前と比べると抵抗が減ってるのを実感した。
テーパーローラーベアリングでは円錐がきつ過ぎ微妙な調整が私には難しかったが1/16戻しでガタがなくスムーズに動いてくれる。
最後の落書きはアンギュラー、ノーマル(形状の記憶があいまい)、テーパーローラーベアリング。
テーパーローラーベアリングの円錐角度がもっと広いと良いのではと思うが、そういう規格品は無さそう。 SRX-6もテーパーローラーベアリングなんで交換予定
無事エンジン始動。
オーバーサイズのピストンのおかげでキックが重くアイドリングも安定。
今回の目的の一つはステムベアリングの交換。
テーパーローラーベアリングからアンギュラーベアリングへの最大の難関がボールレースの取り出し。
ヘッドパイプの内径とボールレースの内径が変らなくて掛かりが無った。
タガネやプーラーを使ってみたがことごとく失敗。
エアーリューターで削ればとアドバイスを頂いたが硬く時間がかかると思ってた。
ところが結構簡単に削れてしまった。
ちょっと削りすぎてフレーム側にも窪みができたが自分のなのでOK!
21日のDEAD or RIDEには慣らしが間に合わないのでSRX-6に車両変更」しよう。
今朝はココまで。
エンジンは終わり。
ここで問題が発生。
インシュレーターがまだ出るので交換したがバンドの廻り止めが付いてる。
削ってしまえばいいのだがバンドも古いので注文する事にした。
今朝のRZ250
ベースパッキンが一枚しかなく片側のシリンダーを組んだところでまたもストップ。
で行方不明だったリードバルブ君が出てきた。
しかし既に追加で買った後。
スペアーパーツ行き決定だけど使う事はなさそう。