今、ちちんぷいぷいで阪大の准教授の先生の解説で二つ希望の持てる情報を得た。
一つ目、現在福島第一原発の6基ある原発は全て核分裂は止まってる。
炉心に熱を持つことで核分裂が再開することは無い。
二つ目は電力が回復すると制御手段が増えるので良いほうに向かうと思う。とのこと。
4号機の使用済み核燃料が今は一番注意する必要がある。
現場の最前線で活動されてる自衛隊、警察官、関係の方々には感謝しかない。
今、ちちんぷいぷいで阪大の准教授の先生の解説で二つ希望の持てる情報を得た。
一つ目、現在福島第一原発の6基ある原発は全て核分裂は止まってる。
炉心に熱を持つことで核分裂が再開することは無い。
二つ目は電力が回復すると制御手段が増えるので良いほうに向かうと思う。とのこと。
4号機の使用済み核燃料が今は一番注意する必要がある。
現場の最前線で活動されてる自衛隊、警察官、関係の方々には感謝しかない。
三陸鉄道北リアス線、陸中野田駅~久慈駅の間 が16日(今日から)動きだしたらしい。
復興支援列車という形で。
港の復旧という情報も出てきた。
まだまだ行方不明の方の捜索が続く中やけど少しずつ確実に動いてる。
原発の情報が午後から出てこない。
一時間ごとでも定期的に情報が欲しい。
新しい情報が無いならないでよいから。
朝起きると好転してるかと始めのうちは思ってたが反対な状況。
複数の港で復旧が進んできたらしい。
これからは海上ルートでも物資輸送が始まりそう。
今はエネルギー系(灯油、ガソリン、軽油、etc)と医薬品、毛布類が必要としてるとのこと。
福島第一原発の避難地である福島県三春町。
最近では「滝桜」が有名で行ってみたいと前々から思ってた。
この町は阪神淡路大震災の時、鷹取カトリック教会へボランティアで行ってた時に三春町から大工のおじさん達がボランティアとして来てはって色々話をした思い出がある。
「三春って知らないだろう」とおじさん達が言ったがその前にNHKの大河で伊達政宗を見てたので大体解ってた。
政宗の正室の愛姫(めごひめ)が三春の出身であるのと三つの春(梅、桃、桜)が同時に咲くところから三春という地名がついたと事を知ってた。
その事を言うとおじさん達は喜んでくれた。
そんなおじさん達の地方で一大事が起きてる。
ボランティアが活躍出来る時期がきたら三春に限らずガレキ処理などで行きたいと思う。
昨日、東京で計画停電が実施された。
それとの関連があるのか首都圏では電池や水が店から消えてるらしい。
東京の叔母に電話したらガソリンも5リットル、10リットル単位での販売らしい。
断水はしてないので被災地へ送るための買出しかも。
被災地では確実に水や食料が不足してるらしい。
自衛隊車両を増やして輸送する計画らしい。
道路状況がどうなのかの情報がまだ見つけられないが関西から派遣された消防車が三陸の被災地で写ってたので辿りつける状態と推定できるがどういうルートなのか判らない。
こうなると、首都圏は落ちつきのない状態が続くだろうから名古屋や関西が通常活動して物質面でのサポートを心がける事が重要だと思う。
福島第一原発は2号機の状況が逼迫してる。
ポンプ車の燃料切れが原因の一つらしい。
現場で必死で作業してる人に平常心でとは行かないだろうけどケアレスミスをしないよう頑張ってほしい。
Q2ダイヤルでの義援金受付は電話回線の混乱が解消するまでは無いとのこと。