2008年2月16・17日
飛騨市古川町へ行ってきた。
雪の古川の町と白川郷を楽しみたくて車で9時に出発。
白川郷へは、交通事情により無理なら止めとくつもりだったが順調に 荘川ICについたので進路を白川郷へ。
白川郷に近づくにつれ雪が強くなる。山陰の道とトンネルの中は雪が積もっててちょっとビビル。
無事に到着し駐車場からシャトルバスで白川郷の中心へ。
写真で見る風景が広がってる。
宿まで一時間すこしかかるのでライトアップの時間までの滞在は無理があるので駆け足で回りあとにする。
荘川ICへ向かう時に対向でライトアップ目当ての観光バスが何台もすれ違う。
恐るべし世界遺産。
5時前、古川に到着。荷物を置き夕暮れの町を散策。
歩いてると雪がふりだす。寒さはさほど感じないが確実に冷えてるみたい。
暗くなったところで宿に戻る。
泊った旅館は「八ッ三館」 ネットで調べて予約したので予備知識がとぼしかったが映画の「あゝ野麦峠」にもでてるらしい。
旅館という言葉を改めて思い起こさせてくれる良い雰囲気のお宿だった。
食事は別の個室に用意されてて雪見障子越しに雪の降る庭を見ながらという贅沢を体験できた。
またご主人の口上が聞けるのだが説明が難しい。これも聞き入ってしまった。
食後、雪のふるなか露天風呂に入りほんま気持ちよかった。
翌日、飛騨の匠文化館や起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館を含め町並を楽しみながら昼まですごした。
昼食は「キッチン きゃびんぐ」とうお店。美味しかったです。
昼食後、帰路につく。
関が原まで順調に帰ってきたが八日市まで雪の影響で帰宅がちょっと遅れた。
その時の写真。