紅葉の季節 PartIII


昨日の23日は車で京都に行くのは相当なチャレンジになりそうやったから電車で行ってきた。
京橋から「おけいはん」に乗って出町柳まで。
そこからタクシーに乗って曼殊院へ、その後に圓光寺、詩仙堂、金福寺と徒歩で廻った。
最後に伏見稲荷に参って帰ってきたが東福寺は凄い状況やったみたい。
帰宅後、日本橋のトキワカメラへ予約してたOlympus E-3を取りに行った。
明日は奈良公園へ。

紅葉の季節 PartII


もう一度、神峯山寺と金蔵寺に行くことにした。
晴れたり曇ったり時折小雨がふったり忙しい天気。
どちらのお寺もまだ青い葉の木が残ってたのでこの先もまだ楽しめそう。
http://www.rz250.sakura.ne.jp/olympus_E1/071118/
23日はどこに行こう。
23日という日はもう一つの楽しみの日。
予約してるOlympus E-3の発売日。
しかしお店が開くのが10時なんでこの日はパスして紅葉を撮りに行く。
開いてる時間帯にお店に行ければ夕方に取りに行く予定。

新緑


日曜日に京都をドライブしてて感じたのが桜も綺麗けど新緑の綺麗さが印象に残った。
写真は妙覚寺のもみじの新緑。
山々もこの時期だけの緑に輝いてた。
桜は予定終了したけど新緑を求めてさまよいたくなってきた。

なごり紅葉

12/04追記
蓮華寺、鷺森神社、蔓珠院、円光寺、葉山馬頭観世音、詩仙堂、南禅寺、真如堂、金戒光明寺とマッハ
の勢いで駆けめぐった時の写真。
http://www.trashbox.jp/~ueno/photo/olympus_E1/061202/index.html

12月になり観光客が減った京都になごり紅葉見物に行ってきた。
写真は、南禅寺 駒ヶ瀧本堂。

今回も毎度お世話になるくみちょーさんの情報を元に修学院、一乗寺付近を回り、結構寒かったので南禅寺へ湯豆腐を食べに行った。
これも何度も行ってる聴松院
湯豆腐の後、真如堂と金戒光明寺と回り帰路についた。
真如堂の本堂奥はまだまだ紅葉が楽しめ綺麗だった。

妙心寺 東林院

京都人ブログのくみちょーさんの紹介記事を見て京都 妙心寺 東林院の「梵燈」夜間特別拝観に行ってきた。
写真を撮るには暗すぎて(肉眼では十分)うまく写せなかったが梵燈の灯りの揺れを眺めながら「人生」についてしばし考えてみた(嘘です)
しかし煩悩だらけの脳みそには価値の有る時間を過ごせた。
東林院はもちろんよかったが、妙心寺境内の石畳の道も何とも言えない趣きで歩いてて気持ちよかった。

忘れてた。
http://www.trashbox.jp/~ueno/photo/olympus_E1/060427tourinin/
手ぶれ、ピンボケでスマソ。

追記
東林院には沙羅双樹がある。
これが樹であることも知らなかったが有名な「平家物語」冒頭の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。」は何度か耳にしてた。
「驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。」この一文は今も引用される事が多い。
奇しくも昨夜、ホリエモンが保釈で出てきた。
出てくる前に人生を急ぎすぎたと言ったらしい。
「諸行無常の響きあり」やな。

と思って「祇園精舎」を検索してみると京都の祇園にお寺か庵があったのでではなく古くインドの寺院をさすらしい。
八坂神社がインドの祇園精舎の守護神である牛頭天王を祭っていたために祇園となったらしい。
その頃の仏教は鐘を突く慣わしは無かったらしい。
厳密に言えば「諸行無常の響きあり」は幻聴を聞いてることになる。しかしこれが脚色ってもので短い文章で情景をあらわしてる。
昨夜も東林院に向かう道で鐘の音を聞いた。
外国の人が聞けば気持ち悪いかもしれんが私には心地よかった。

2006桜

まだ京都の周山あたりならまだ桜を見ることが出来るが日曜に用事があるので今年の桜はおしまい。
まとめた画像はこちら。http://www.trashbox.jp/~ueno/photo/olympus_E1/2006SAKURA/index.html
あまり花には興味の無い人間だが桜は別格。
来年も楽しませてもらおう。

京都以外の桜で自転車や単車が入ってるのも有り。
http://www.trashbox.jp/~ueno/photo/olympus_E1/2006SAKURAII/index.html