天気予報では晴れとなってたが花曇りというのか陽は射してるがグレーの空。
青空をバックに撮りたかったがしかたない。
また次の機会に。
露店が一杯並んでた中に鯛焼きにならぬ金魚焼きが売ってた。
さすが郡山。
美味しそうやったから一つ買った。
天気予報では晴れとなってたが花曇りというのか陽は射してるがグレーの空。
青空をバックに撮りたかったがしかたない。
また次の機会に。
露店が一杯並んでた中に鯛焼きにならぬ金魚焼きが売ってた。
さすが郡山。
美味しそうやったから一つ買った。
今日、8時に家を出てまた駆け足で京都府庁へ行って来た。
制限時間が11時で昼には帰らなければならないので行く場所を決めて周った。
まず南禅寺の近所で枝垂れ桜が綺麗な通りがあるので咲き具合をチェックしときたかった。
その南禅寺へ行く途中でヤサカ交通の四つ葉タクシーを目撃。
乗らないとご利益はないかもしれないけど見ただけでも良い事がありそう。
(実際、昼からの用事では良い結果が出た)
昨日の朝、京都府庁だけをめがけて行ってきた。
滞在時間30分。
9時に出て一時間はゆっくりできると思ってたが少し家を出るのに手間取り近畿自動車道が渋滞してたり京都市内が混んでたりで着いたのは10時30分。
帰りも混雑が気になり早めに出るつもりだったが雲が切れて青空が広がり足が止まってしまった。
日曜も行くつもり、京都府庁の公開時間が10時からなんで先に祇園白川や南禅寺を先に回る予定。
用事があるため昼過ぎには家に戻る 予定。
平成21年3月23日(月曜)から4月5日(日曜)まで
開場 午前10時から午後6時まで
※3月25日(水曜)、28日(土曜)及び29日(日曜)は午後8時まで開場
去年、初めて行ったが中庭の桜が見事だった。
中庭の枝垂桜はソメイヨシノより早く咲く。
祇園白川や円山公園とかと同じタイミングだと思う。
桜散るの情報を旅立つ前から見てオイオイと思ってたが、角館紀行のおかげで覚悟も出来てて冷静に角館を楽しめた。
まずは安藤醸造所で車を止めさせてもらい田町を散策。
一回りして安藤醸造所で二年熟成の醤油としょっつるベースのだし醤油を買ってきた。
お店を出て武家屋敷通りに行こうとするが嵐のような雨風。
お店で雨宿りさせてもらってると太田家のなんとか残ってる桜が無常に散っていってた。
雨が上がり武家屋敷通りへ。
上の掲示板を奥さんが見つけた。
「 散り果て」初めて見た言葉。
桜の散り際を言い当ててると思った。
新緑の武家屋敷通りを満開の桜を想像しながら歩いた。
大半が葉桜になってたが、待っててくれた桜もあった。
募る想いがよりいっそう綺麗に見させてくれると期待して帰途についた。
来年は角館だけに的を絞って行くつもり。
「壬生義士伝」で主人公の吉村貫一郎がお国自慢をする時の台詞。
南部盛岡は日本一の美しい国でござんす。
西に岩手山がそびえ、東には早池峰。北には姫神山。
城下を流れる中津川は北上川に合わさって豊かな流れになり申す。
春には花が咲き乱れ、夏は緑、秋には紅葉。
冬ともなりゃあ、真綿のごとき雪こに、すっぽりとくるまれるのでござんす。
(浅田次郎『壬生義士伝』下巻 P.82)
岩手山を遠景に小岩井農場の一本桜を見れた。
今回のメインは角館と考えてたが桜の状況から小岩井農場がメインとなった。
上の写真はベストではないがベターな条件で撮れた。
これだけでもありがたい。
たぶんこれ以上の条件は住んでる人と凄く運の良い人だけに訪れるのだろう。
この場所からの同じ構図の写真は山ほどネットで見れる。
でも実際に見てその雄大さで圧倒されてしまった。
吉村貫一郎の上の台詞がいかにもと思った。
画像です。
牛さん、ええ環境でノンビリと過ごしたはりました。
こんな牛さんから出来たソフトクリームは美味しかった。