特殊工具

また特殊工具がほしくなってきた。

自転車フレームのヘッドチューブリーマー。

フレームのベアリング面を整形する工具。

フレームを加工するのは一回限りで十分な作業。

JAMISのECRIPSをBBのフェーシング工具を使って加工してみたらやっぱりスムーズに動く。

しかし専用工具やったらもっとスムーズに動くんやないかと思う。

それで調べてたらBBフェーシング工具と同じメーカーのが国内価格、26千円くらいで売ってる。

元々西ドイツ製(Cyclus社)やから海外通販やったらもっと安いのではと探して見たがポンド表示で133円換算で17千円位。

家中の自転車を片っ端から加工して一回単価を下げて勿体無い感を和らげる必要があるな。

バランバランシリーズ

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今年の七夕の日に銀河やなく海を渡ってきたCampagnoloのCENTAUR

いつ新しいフレームが来ても大丈夫なように早々と購入してた。

まだフレームはもう少し先。

組み付けしてない真新なエルゴを何も分解せんでもと自分でも思う。

しかし眺めてたら分解したくなった。

最初やから慎重に分解した。

注意

白○の所は極小のスプリングと硬球(ベアリング球)が対でセットしてる。

これは飛ばしやすいので慎重に!!

組み立ては三度ほどやり直し完了。

(バネのセットに失敗して指先にバネが刺さった。)

操作が軽くなった理由はカムの構造の進化やね。

FULCRUM RACING1 Part II

旧型FULCRUM RACING1のチュイーブレス化の追記。

一晩、置いてたら微妙にエア漏れがあるみたいで8barが5bar位に下がってた。

もう一回、石鹸水を塗りたくってセット。

もう一回様子見。

追記

石鹸水ザブザブ効果が出たのか漏れは止まってそう。

もう少し、穴の塞ぎ形やリムの加工をもう少し考えたら使えそう。

追記の追記

どうもエア漏れの箇所はバルブ周りみたいでした。

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バルブの固定ナットの台座を作って裏から押しながら固定。

ポンプで空気圧を上げていくと気圧計の針がスパスパと動くようになった。

これで大丈夫そう。

結論的にはバルブをフルクラムの純正を使い開いてた穴を塞げば使える感じ。

しかし、リム形状のせいだと思うが空気圧ゼロの状態から手押しポンプで入れるのは無理っぽい。(CO2ポンプで入った)

今現在はこんなところ。

アルミ色

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今手元にアルミのクランクは二つある。

FC-7402とFC-7410

7402は桃谷の老舗で中古で買った。

結構な傷があり格安やった。

7410は自分が買ったやつ。

剛性が低くプロには向かなかったとか。

しかしフォルムが綺麗やと思うので手元に置いてた。

もう一台クロモリが増えるので7402クランクをバフ研磨に出してみようと考えてる。

もう一つのアルミ色はフロントメカ

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先日のシクロジャンブルで買ってきたベローチェ。

バンドが28.6mmやったんで買ってきた。

バンドだけ部品番号が出てるから注文できるやろけどいつ来るか判らんから目の前の餌に飛びついた。

カンパのFメカはバラせるのとバラせないのが有るので注意が必要。

これはEクリップでバラせるのを確認出来たので買った。

侮ってた

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JAMISをバランバランにしたんで各部品をグリスアップを兼ねて掃除してる。

ブレーキアーチを掃除しようとしたが泥が入り込んでる様子。

エルゴをバラせたんで大丈夫やろとバラしてみた。

掃除は直ぐに終わってさて組み立てとなったとき「判れへん」と悩んでしまった。

カンパの部品図をアウトプットしてなんとか組めた。

エルゴの時はバラした部品を順番に置いていったので組むのに苦労はなかったが今回は慎重さにかけたな。